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タワマン〜墜ちた女達〜
第28章 6人目〜柊美夜〜
「ふっ…。朝まですると言ったろ…?まぁ、さすがにキツくなってきたし…。次、射精したら…休憩するか…。」

「んはぁっ…ぁん♡そ…そうしてぇ…。少し…休みたいわぁ…。んはぁっ…。あひぃっ…ん♡んへぇっっ…♡」

「わ…私もぉ…それが…いいわァ…。はああぁっ…♡もう…限界よぉ…!んはあぁっん♡」

「それじゃ、そろそろ射精すぞ!?ちょっと激しくするからなっ!」

狩野はそう言って、腰の振りを激しくしながら、恵美と美夜に交互に挿入を繰り返す。最後は2人の身体に精液をぶっかける。

「はああぁっ…ん♡あぁっ…。あ…熱い…。んひぃっっ…♡身体中がぁ…ベトベトぉ…♡」

「んはあぁっん♡あはぁっっ…♡やぁ…ん♡熱いのがぁ…こんなにたくさん…。はうぅっ…ん♡」

2人とも秘部の周りやお尻に精液をかけられ、ベトベトに身体を汚されながらも、快感に身を震わせる。3人ともしばらくの間、ソファで折り重なるようにして、荒い息遣いだけが漏れていく。

恵美は近くにあった美夜の顔を引き寄せ、キスをする。

「んちゅ…ぅる。んっ…♡どう…孝宏との…SEXは…?とても気持ち良かったでしょ…?」

「う…うん…。ちゅっ…ちゅぷっ…♡そ…そうね…。気持ち良かった…。こんな…SEXが…あるなんて…。知らなかった…。んぢゅるぅ…♡」

「私と美夜の関係は…変わらないつもりよ…。今もあなたのことが好き…。でも…ずっと…不安だったの…。あなたが私を見ていないんじゃないかって…。」

「それは…ないわ…。私もずっとあなたのことが好きよ…?でも…私は社長で…あなたは社員…。ずっと不安にさせてたのね…?」

恵美は美夜の言葉に頷く。立場の違いが2人の関係を不安定にさせていたのだ。

「でも…こうやって…孝宏に抱かれて…。この時は美夜と私は平等になれた…。ただの女として同じ男性に抱かれて…。やっと一緒になれた気がしたの…。」

「恵美…。ごめんね…。んぢゅるぅ…♡んんっ…♡ね…ねぇ…?た…孝宏…?こ…これからも…時々…恵美と一緒に…抱いてくれる…?それで恵美の不安がなくなるなら…。私も抱いて…?」

「美夜…。」

美夜が話を黙って聞いていた狩野に問いかける。上目遣いで恐る恐る聞く美夜の様子に狩野の股間が反応する。

「もちろんだ…。俺が2人まとめて抱いてやる。立場も…仕事も…全てを忘れられるようにな…。」
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