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タワマン〜墜ちた女達〜
第28章 6人目〜柊美夜〜

「そ…そうじゃないけど…。で…でも…5人も…6人もなんて…。それは…。」
「ふむ…。じゃあ…、美夜が1人で相手してくれるか…?恵美と一緒にでいいが…。」
「えっ…?私が1人で…?」
「み…美夜…。たぶん…それは無理よ…。」
横から恵美が口を挟む。美夜が『どうして?』といった感じで恵美を見る。
「今だって…孝宏は3回射精して…満足してないのよ…?」
2人の視線が孝宏の股間にいく。そこはすでに硬くそそり勃つ。
「この前…私が孝宏に抱かれた時…本当に朝までされたわ…。他の女性がいなくて…私達だけだったら…身が保たないわよ…?美夜…あなた毎日のように朝まで抱かれて…仕事できる…?」
「そ…それは…。そこまで…凄いの…?」
「ああ、俺はほぼ毎日日替わりで誰か抱いている。場合によっては複数人を一緒にな…。マンションの住民以外でもそういった女性もいる…。その女性達以上に美夜が満足させてくれるなら美夜だけを抱くが…。出来るか…?」
「む…無理…。それは…無理よ…。今だって…。限界が近いのに…。」
「なら、気にせず、時々、俺と火遊びしたくなったらすればいい。あくまでも、美夜と恵美は…2人の関係を保つための刺激になるようにするんだから…。」
狩野の言葉に恵美はすぐに頷く。恵美は美夜を抱き締めながら言う。
「私はそれでいいわ…。私は孝宏を…愛してるわけじゃ…ないから…。私は美夜を愛してる…。でも…2人の関係に…刺激がほしい…。でも…時々は男性に抱かれて…気持ち良くなりたい気持ちもある…。だから…孝宏に…抱かれたから…。」
「それでいいさ…。俺も病気のことで…恋愛は遠慮したい…。でも…性欲は解消したい…。互いの利益が合致しただけ…。嫌になったり、不都合があれば関係を解消するだけだ…。」
「わ…私は…。私だって…恵美を…愛してるから…。」
美夜が呟く。ギュっと恵美の身体を抱き締める。
「あ…あなたが…他の女性を抱くのは…癪に障るけど…。でも…仕方がないわ…。私達を…気持ち良くしてくれるなら…目を瞑るわ…。」
この辺りの受け答えは未だ下階の住民を下に見てる感じが否めない。しかし、今は狩野がそれを指摘することはない。
いずれ、全員揃って抱かれる時になれば、美夜も自分の立場を思い知ることになるだろう。そこまでは敢えて指摘する必要はないと考えている。
「ふむ…。じゃあ…、美夜が1人で相手してくれるか…?恵美と一緒にでいいが…。」
「えっ…?私が1人で…?」
「み…美夜…。たぶん…それは無理よ…。」
横から恵美が口を挟む。美夜が『どうして?』といった感じで恵美を見る。
「今だって…孝宏は3回射精して…満足してないのよ…?」
2人の視線が孝宏の股間にいく。そこはすでに硬くそそり勃つ。
「この前…私が孝宏に抱かれた時…本当に朝までされたわ…。他の女性がいなくて…私達だけだったら…身が保たないわよ…?美夜…あなた毎日のように朝まで抱かれて…仕事できる…?」
「そ…それは…。そこまで…凄いの…?」
「ああ、俺はほぼ毎日日替わりで誰か抱いている。場合によっては複数人を一緒にな…。マンションの住民以外でもそういった女性もいる…。その女性達以上に美夜が満足させてくれるなら美夜だけを抱くが…。出来るか…?」
「む…無理…。それは…無理よ…。今だって…。限界が近いのに…。」
「なら、気にせず、時々、俺と火遊びしたくなったらすればいい。あくまでも、美夜と恵美は…2人の関係を保つための刺激になるようにするんだから…。」
狩野の言葉に恵美はすぐに頷く。恵美は美夜を抱き締めながら言う。
「私はそれでいいわ…。私は孝宏を…愛してるわけじゃ…ないから…。私は美夜を愛してる…。でも…2人の関係に…刺激がほしい…。でも…時々は男性に抱かれて…気持ち良くなりたい気持ちもある…。だから…孝宏に…抱かれたから…。」
「それでいいさ…。俺も病気のことで…恋愛は遠慮したい…。でも…性欲は解消したい…。互いの利益が合致しただけ…。嫌になったり、不都合があれば関係を解消するだけだ…。」
「わ…私は…。私だって…恵美を…愛してるから…。」
美夜が呟く。ギュっと恵美の身体を抱き締める。
「あ…あなたが…他の女性を抱くのは…癪に障るけど…。でも…仕方がないわ…。私達を…気持ち良くしてくれるなら…目を瞑るわ…。」
この辺りの受け答えは未だ下階の住民を下に見てる感じが否めない。しかし、今は狩野がそれを指摘することはない。
いずれ、全員揃って抱かれる時になれば、美夜も自分の立場を思い知ることになるだろう。そこまでは敢えて指摘する必要はないと考えている。

