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タワマン〜墜ちた女達〜
第28章 6人目〜柊美夜〜
「よし、とりあえず話がついたし…、シャワーでも浴びるか…。3人一緒にな…。」

「そうね…。身体がベタベタだわ…。」

「い…一緒に…?い…いいけど…。」

恵美は即答するが、美夜は少し躊躇いがちに了承する。さすがにまだ狩野に裸を見られる恥ずかしさがあるからだ。しかし、恵美に追い立てられるように3人で浴室へ向かう。

当然、浴室に入ってからシャワーを浴びるだけでは済まない。

「あはぁ…ん♡た…孝宏ぉ…。気持ち良いっ…!そこぉ…ん♡はぁっ…ん♡」

「あふぅっっ…ぅん♡そ…そこはぁ…。自分で洗うからぁ…。んひぃっっ…♡」

狩野の両脇で美女2人が身体を泡だらけにして、悶える光景は圧巻である。2人の艷やかな肌に指を滑らせる狩野。いくら触っても飽きが来ないほど、肌触りが心地よい。

再び情慾に火が付いた恵美が狩野の下半身に手を伸ばす。

「私も…洗ってあげるわね…。ほら…美夜も…手伝って…。」

「わ…わかったわ…。じゃあ…私は前から…。」

狩野の後ろから手を伸ばす恵美に対して、美夜が狩野の前に跪く。背中に泡だらけの恵美の胸が押し付けられ、狩野のうなじを恵美の唇が這う。恵美の手は狩野のモノを優しく扱く。
美夜は狩野にキスしながら、泡の付いた手で胸板を洗う。その手が徐々に下がり、狩野の股間にたどり着く。2人の指が狩野のモノに絡みついて、刺激が気持ち良い。

2人の泡だらけの身体に挟まれ、柔らかな感触を存分に味わう狩野。そこからがまた激しかった。狩野は泡を洗い流すと、恵美と美夜を浴室で犯す。
浴室特有の反響で喘ぎ声が木霊し、狩野を煽る。さらに美夜が明るいところでのSEXを恥ずかしがり、それも狩野を興奮させた。

「いやあぁっ…ん!こ…ここでぇ…!?は…恥ずかしいよぉ…♡んはあぁっん♡ま…待ってぇ…!はうぅっ…ん♡やぁ…ん♡ダメダメぇ…ん!あふぅっっ…ぅん♡くはぁ…ぁん♡」

「んひぃっっ…♡ちょ…と孝宏ぉ…興奮しすぎぃ…♡くはあぁっ…ん!待っ…てぇ…♡感じすぎちゃってぇ…!あはああぁん♡」

湯船の内外で淫欲のかぎりを尽くした狩野。恵美と美夜の2人は広い湯船の中でぐったりと狩野に身を預ける。

「こ…こんなの…初めて…。身体の快感が…止まらない…。んひぃ…ん♡」

「わ…私も…。で…でも…限界なはずなのに…。まだ…抱かれた…いって…思っちゃう…。はぁっ…ん♡」
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