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タワマン〜墜ちた女達〜
第29章 狩野の日常⑤
「はああぁぁっん♡あひぃっ…ん!やぁ…ん!いぐぅっ…!いがされぢゃうぅっっ…!はうぅっ…ん♡ら…らめぇ…ん!か…身体がぁ…ゾクゾクするゅぅ…!くはあぁっっ…♡」

狩野は美夜の服を脱がすことなく、たっぷりとその痴態を堪能する。タイトスカートを強引に捲り、下着も脱がさず、破けたストッキングの上から後背位で腰を打ち付ける。さらにシャツをはだけさせ、狩野の上で騎乗位で腰を振る美夜の姿は圧巻だった。
スーツを脱がさないことで、「社長」という立場、雰囲気を残したままの、気高い美夜を無茶苦茶にする。その征服感がなんとも心地よい。

最後に正常位に戻ると、執拗に唇を奪い、激しく腰を動かす。

「ほら!?どうした?気持ち良いだろ?素直になれ!どうなんだ!?」

「んひぃっっ…♡き、気持ち良いですゅぅ…!はああぁぁっん♡こ…こんなのぉ…耐えられるわけ…ないぃっ…!気持ち良すぎるゅぅ…♡あひぃっ…ん♡」

「旦那とどっちがいいんだ?素直に答えろよ?」

「あぐぅ…ん!はぁっ…♡あ…か…狩野さん…ですぅ…!だ、旦那なんかと…比べられないくらいぃ…狩野さんのほうがぁ…気持ち良いですゅぅ…!んひぃっっ…♡」

「ははっ!こうなると、社長も形無しだなぁ…。ただの淫乱な女になったなぁ。」

「んほおぉっ…♡んぢゅるぅ…♡い…淫乱でいいのぉ…♡だからぁ…もっと気持ち良くしてぇ…♡ぢゅるぅ…んちゅ♡はああぁぁっん♡」

美夜は積極的に狩野を抱き締め、自ら腰を動かし、快感を求めていく。互いの身体を貪り合い、激しく交わる2人。やがて、狩野の限界が近づいてくる。

「くぅ…。そろそろ…射精そうだ…。どこに…射精してほしいんだ…?」

「あはぁ…ん♡あっ…!?そ…外に…!お願いっ!中はだめよっ!外に射精して!」

「なんだ?中に射精してほしくないのか?気持ち良いのに…。」

「はぁっ…ん♡さ…さすがに中はぁ…!だめなのぉ…!お願いっ!外にぃ…射精して…くださいぃ…!んはあぁっん♡はぁっ…ん♡んひぃ…!?あぁっ…!ど…どうして!?どうしてやめちゃうのっ!?」

狩野が腰の動きを止めてしまう。美夜はもう少しで絶頂を迎えられたのに、急速に快感の波が引く。

「どうしてって…外に射精してほしいんだろ?締まりが良すぎて…なかなか抜けないからな…。こうやって抜くしかないじゃないか?」

狩野はゆっくり腰を引く。

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