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タワマン〜墜ちた女達〜
第30章 最上階での宴
狩野は美夜に口づけし、その肢体を存分に堪能する。それから、狩野はそばに控える礼奈を抱き寄せる。

「今日のパーティーのために1番頑張ってくれた礼奈を最初に可愛がるからな?」

狩野は周りに宣言する。羨望の眼差しが礼奈に集中するが、確かに場所の確保や全員の日程調整など、礼奈がいなければ難しかったはずで、全員引き下がるしかなかった。

「あんっ…♡狩野…様ぁ…。さ…さすがに皆様に…見られながらは…恥ずかしいですぅ…。んひぃ…ん♡んんっ…♡」

「そうか…?なら、こうしよう…。」

狩野は礼奈とは反対側にいた美夜を抱き寄せる。そして、後ろにいる真千子にくっつくように言う。それを見ていた晴香は真千子と一緒に狩野の背中に2人でくっつく。
さらに風花と萌衣が正面から近づき、風花は狩野の上半身を、萌衣は下半身を愛撫し始める。

まさにハーレム状態で周りを美しい女性達に囲まれた狩野は興奮の色を隠せない。両手で礼奈と美夜をもて遊び、正面にいる風花とキスをする。

「はぁっ…ん♡あぁっ…。狩野様ぁ…♡んんっ…♡んちゅ…ぅる♡き…気持ち良いですぅ…。はあん…。礼奈は幸せですぅ…♡」

「あひぃっ…♡んんっ…。んぢゅるぅ…♡はぁっ…♡孝宏ぉ…。あなたも…もっと気持ち良くなってぇ…♡ひゃぁっ…ん♡それが私達の喜びだから…。んふぅっ…♡」

両側で礼奈と美夜が囁いてくれる。その声がいつもの2人より甘く艶っぽく、狩野をゾクゾクさせてくれる。狩野の手の動きはますます激しくなる。

きっちり制服を着込んだ礼奈の身体に触れるのは難しい。狩野が真千子に視線で指示を出す。真千子はすぐに狩野の意図を理解し、狩野の背中への愛撫を晴香に任せ、自分は礼奈の後ろに立つ。

「お手伝いしますね…?」

「あぁん…♡ま…真千子さん?んひぃっっ…♡はうぅっ…ん♡だ…だめぇっ…んくぅ…♡はぅっ…♡」

真千子が後ろから礼奈の服を脱がせながら、首筋などにキスをする。爆乳人妻とメガネの知的美人の絡み合う姿は垂涎ものである。その光景に満足しながら、狩野は脱がされていく礼奈の身体のあちこちに触る。

ジャケットを脱がされ、シャツのボタンがいくつか外され、狩野と真千子によって、シャツの中からブラだけを引き抜かれた。さらにスカートも捲られ、狩野に秘部を弄られてる最中に、真千子がショーツを下げ、脚から抜き取ってしまう。
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