この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タワマン〜墜ちた女達〜
第30章 最上階での宴
すっかり衣服を乱し、官能的な表情を浮かべる礼奈。狩野はすぐにでも挿入したいところだが、他の女性も可愛がってやらなければいけない。

まずは隣にいる美夜から取り掛かる。露わになっている背中を撫で上げ、肩紐を外してやる。ストンとドレスが簡単に足元に落ちる。

「いやんっ…♡いきなり脱がすなんてぇ…。」

美夜が恥ずかしさに身をよじる。ブラは下乳を支えるだけで胸が丸見えのもの。ショーツは穴あきで秘部を隠さず、さらにTバッグ部分がパールのチェーンになった厭らしすぎる下着だ。

「なかなか派手な下着だな…。」

狩野はジロジロと遠慮なく視姦してやる。美夜が恥ずかしさに身体を小さくさせようとするが、狩野は無理やりきちんと立たせて、身体を弄る。

「んはあぁっん!あはぁ…♡だ…だめよぉ…!み…皆の前ではぁ…。んひぃ…ん♡くふぅっ…ん!ひゃぁっ…ん♡」

美夜が快感に喘ぎ乱れる。その時、後ろから真千子が囁やく。

「礼奈さんの服…全部脱がせますか…?それとも…。」

「ああ、そのままでいい…。礼奈はコンシェルジュだからな…。制服のまましたい。」

「あぁ…。狩野様ぁ…。それはそれで恥ずかしいですぅ…♡あぁん…♡」

美夜とは反対側で礼奈も喘ぐ。その様子を狩野の上半身を愛撫しながら見ていた風花が囁やく。

「2人だけじゃなくて、私達もちゃんと見てね…?」

そう言って風花は自らドレスを脱ぐ。濃紺のドレスの下から現れたのは白の清楚な下着。1番ギャルぽい風花が清楚な下着なのが、逆にそそられる。

「こういう感じの下着も好きでしょ?」

自分の魅力を伝えることに長けた風花の言葉に狩野は頷く。
露わになった風花の肢体をゆっくり指でなぞる。

「はぁっ…ん♡あはぁ…♡なんか…触り方ぁ…厭らしい♡」

風花が心地よさそうに喘ぐ。真上でそんな行為が行われていても、気にせずに萌衣が狩野の下半身をじっくり愛撫してくれている。未だズボンの上から優しく擦り上げるだけの行為。しかし、今の狩野にはそれぐらいがちょうど良い。

「萌衣…。いいぞ…。ただ…そろそろズボンを脱がせてくれ…。」

はち切れんばかりに勃起したモノが苦しく、狩野は萌衣にお願いする。

「あらあら…。孝宏様も…我慢の限界かしら…?」

萌衣が妖しく微笑む。『孝宏』から『孝宏様』に呼び方が変わったことに狩野は気づいたが、何も言わなかった。
/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ