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タワマン〜墜ちた女達〜
第30章 最上階での宴
萌衣の大胆な下着に狩野も目を見張る。しかし、すぐにニヤリと笑い、萌衣に言う。

「ミーナの水着シーンのやつか…。なるほど。それで緑のドレスだったのか。」

狩野のその言葉に萌衣は泣きたくなるほどの喜びを感じる。今、着ているのはまさしく狩野の言った通り、萌衣の好きなアニメのシーンを模したもの。それにちゃんと気づいてくれる喜び。理解し、共有し、受け入れてくれることが何よりの幸せなのだ。

「気づいてくれて…私…とっても嬉しいです…♡んぢゅるぅ…♡んちゅ…♡ぢゅるぅ…♡」

萌衣が再び狩野の下半身を愛撫し始める。先ほどよりも激しさを増した刺激が下半身にくる。

こうして、狩野は順番に、時にはランダムに周りに群がる6人の身体を堪能していく。さらに狩野に触れられていない時は興奮を切らさぬように、女性同士で身体を愛撫し合う。

「美夜さんの身体…。本当に凄いわね…。どこに触れても滑らかで…。」

「ふ…風花さんのほうこそ…。張りがあって…綺麗じゃない…。んひぃ…ん♡やぁ…ん♡」

長身でメリハリのある身体の美夜と風花が交わる光景はまさに圧巻。これには他の女性も目を奪われるほどだ。

「晴香さんの身体ぁ…柔らかい…。いつまでも触っていたいわ…。」

「はああぁっ…♡萌衣さん…。だめよぉ…。ふ…2人で…孝宏さんを気持ち良くするんじゃ…あひぃっ…♡」

萌衣と晴香は2人で狩野の前にしゃがみ込み、奉仕していたが、萌衣が晴香の身体を愛撫し始める。

「晴香さんが頑張って…?その分…私が晴香さんを気持ち良くしてあげる…♡」

「はうぅっ…ん♡あぁっ…♡そんなのぉ…ズルいわ…♡んひぃっっ…♡」

萌衣は晴香の後ろから秘部や胸を弄る。その快感に耐えながら、晴香が狩野に奉仕するのであった。

そして、狩野の腕の中で悶える礼奈を真千子も一緒に責める。

「か…狩野様ぁ…♡そこはぁ…!ひゃぁっ…ん♡ま、真千子さぁ…ん♡ダメぇっ!そんなとこぉ…舐めちゃ…汚い…。んひぃっっ…♡」

狩野に秘部を弄られ、真千子が礼奈の脇を舐める。真千子の豊満な肢体を押し付けられ、柔らかな感触に包まれた礼奈は乱れ続ける。

「礼奈さん…。凄く厭らしくてぇ…きれいだわぁ…。んふぅっ…ぅん♡あはぁ…♡ご…ご主人様ぁ…♡」

礼奈を愛撫する真千子を責める狩野。こうして、幾重もの構図が生まれ、止めどなく変化していく。
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