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タワマン〜墜ちた女達〜
第31章 Epilogue

ラウラはニコニコしながら紗綾をベッドに誘う。紗綾が近づくと、ラウラは狩野の上で腰を振りながら、紗綾に触れる。
「サーヤ♡早く脱いで♡一緒に…!んぢゅるぅ…♡」
「ラウラぁ…♡せっかちすぎぃ…♡んぢゅるぅ…るる♡」
2人は濃厚なキスを交わしながら、狩野のベッドに入り込み、3人で楽しみ始める。
『すっかり明日のこと忘れて…。困ったわね…。』
礼奈は呆れながら、料理を作り続ける。明日でこの新しいマンションが出来てちょうど1年。最上階では再び、宴が行われる予定である。
礼奈はその準備に忙しい。こうやって狩野の朝食作りをして、それが終わったら、会場の設営をしなければいけない。狩野の相手が出来ないのが寂しいが、その分明日は可愛がってもらうつもりだ。宴の時は皆よりも優先的に抱いてもらえる。それが何より嬉しい礼奈は黙ってラウラと紗綾の様子を見るだけだ。
1時間ほどして、ベッドの上でぐったりとなったラウラと紗綾。その2人をほったらかしにして、狩野は礼奈の作ってくれた朝食を食べながら礼奈と宴の打ち合わせをする。
「問題なさそうだな…。ありがとう。礼奈。」
「仕事ですから。もったいないお言葉です。」
「きちんと仕事が出来た礼奈には明日ご褒美をあげないとな…。逆に明日のことを忘れて、寝込みを襲ってくるような奴には…お仕置きだな…。」
「No…!?Taka!?それ、ワタシですか!?」
礼奈との会話を聞いていたのか、ベッドからラウラが声を上げる。
「他に誰がいる?」
狩野が冷たく言うと、ラウラは隣を指差す。
「サーヤも同罪です!」
ラウラの声に紗綾が目を覚ます。状況がわからない紗綾がキョトンとした顔を向ける。
「紗綾はずっと仕事が忙しくて、事前に今日来るのは予約済。だから無罪なの。ラウラは予約を怠ったから、ギルティ!」
「ノ~!!?殺生な〜!」
『よくそんな言葉を知ってるな…。』
3人が呆れた様子でラウラを見る。そこへ更なる乱入者が来る。
「ご主人様〜!いらっしゃいますか!?」
高校の制服姿の若い女性がタタタっと走り寄って来る。狩野に抱きつかんばかりの勢いだ。
「ご主人様!やっと春休みです!香菜のこと可愛がってくれますよね!?」
ヒラリとスカートが広がり、年齢に不相応な艶めかしい太ももが露わになる。チラリとピンクの下着まで見える。
「サーヤ♡早く脱いで♡一緒に…!んぢゅるぅ…♡」
「ラウラぁ…♡せっかちすぎぃ…♡んぢゅるぅ…るる♡」
2人は濃厚なキスを交わしながら、狩野のベッドに入り込み、3人で楽しみ始める。
『すっかり明日のこと忘れて…。困ったわね…。』
礼奈は呆れながら、料理を作り続ける。明日でこの新しいマンションが出来てちょうど1年。最上階では再び、宴が行われる予定である。
礼奈はその準備に忙しい。こうやって狩野の朝食作りをして、それが終わったら、会場の設営をしなければいけない。狩野の相手が出来ないのが寂しいが、その分明日は可愛がってもらうつもりだ。宴の時は皆よりも優先的に抱いてもらえる。それが何より嬉しい礼奈は黙ってラウラと紗綾の様子を見るだけだ。
1時間ほどして、ベッドの上でぐったりとなったラウラと紗綾。その2人をほったらかしにして、狩野は礼奈の作ってくれた朝食を食べながら礼奈と宴の打ち合わせをする。
「問題なさそうだな…。ありがとう。礼奈。」
「仕事ですから。もったいないお言葉です。」
「きちんと仕事が出来た礼奈には明日ご褒美をあげないとな…。逆に明日のことを忘れて、寝込みを襲ってくるような奴には…お仕置きだな…。」
「No…!?Taka!?それ、ワタシですか!?」
礼奈との会話を聞いていたのか、ベッドからラウラが声を上げる。
「他に誰がいる?」
狩野が冷たく言うと、ラウラは隣を指差す。
「サーヤも同罪です!」
ラウラの声に紗綾が目を覚ます。状況がわからない紗綾がキョトンとした顔を向ける。
「紗綾はずっと仕事が忙しくて、事前に今日来るのは予約済。だから無罪なの。ラウラは予約を怠ったから、ギルティ!」
「ノ~!!?殺生な〜!」
『よくそんな言葉を知ってるな…。』
3人が呆れた様子でラウラを見る。そこへ更なる乱入者が来る。
「ご主人様〜!いらっしゃいますか!?」
高校の制服姿の若い女性がタタタっと走り寄って来る。狩野に抱きつかんばかりの勢いだ。
「ご主人様!やっと春休みです!香菜のこと可愛がってくれますよね!?」
ヒラリとスカートが広がり、年齢に不相応な艶めかしい太ももが露わになる。チラリとピンクの下着まで見える。

