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タワマン〜墜ちた女達〜
第2章 引っ越し〜住民会議
その筆頭はやはり最上階に住むと言う柊美夜。誰もが振り返る美人な上に、腕を組んで話を聞くので、その豊かな胸がより強調されている。推定Fカップ。机の下からはすらりとした艶めかしい脚が伸びている。決して痩せすぎではなく、男が欲情する柔らかな肢体を想像させる。

2番目は32階に住む蒲田萌衣。こちらも美夜に負けないほどの美しさだ。少し派手な印象を受ける美夜と違い、萌衣は黒髪の清楚な雰囲気を漂わせる。しかし、細身ながらも出るところは出ており、ジーンズに包まれた脚は長い。黒のニットで形がよく分かる胸はDからEカップくらいだろうか。立場も美夜の次。

3番目は隣に座る湯中真千子。優しい雰囲気とともに色気がたまらない。むっちりとした身体付きで、垂目な上に泣き黒子がエロさを増している。胸はGくらいはあるかもしれない。この中では一番の巨乳である。

4番目に目についたのは7階に住む伊藤晴香。30代であろう晴香は大人しそうな感じで座っている。黒髪の髪を上品にまとめ、服も落ち着いた感じのものである。胸はDくらい。ほど良いバランスの身体に保護欲や征服欲を駆り立てられる。

そして、5番目は椎名風花。29階に住む派手な女性だ。金髪で夜のお店で働いていそうである。気が強そうな美人。肌が程よく焼けて黒い。露出の多い服で、胸はだいたいEカップはある。引き締まった身体付きでジム通いをしているような雰囲気である。

あとは…。そこそこ美人な女性達だが、狩野が欲情に駆られたのは5人であった。強いて言うなら、コンシェルジュの高城。高城礼奈。知的なメガネ美人で、胸はCほど。均整の取れたスタイルで、手脚が長い。

『あの人も抱きたいな…。』

良からぬ妄想を抱きながらも、狩野はとりあえず会議に耳を傾けていた。大した話も出ず、30分ちょっとで終わった会議。その後、誰かと親しく話す機会もなく、出席者はあっという間に捌けていく。隣に座っていた湯中真千子もあっさりと去って行く。美人達を抱く妄想に夢中になっていた狩野は下半身が熱くなっていたこともあり、ゆっくりと落ち着いてから立ち上がる。その頃にはほとんど出席者は出ていっており、先ほど狩野が良いなと思った伊藤晴香だけが残り、出席者にだされた紙コップのお茶を片付け始めていた。

「ああ、手伝いますよ…。」

狩野は晴香に声をかけ、慌てて自分の周りの紙コップを集め始める。
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