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タワマン〜墜ちた女達〜
第9章 二宮紗綾

「俺だって…紗綾が思ってるほどいい奴ではないさ…。言えない秘密をたくさん抱えている…。ただ…、今はそんなこと関係なく…紗綾と一緒にいたい。わがままで身勝手かもしれないが…それじゃ、だめか…?」
狩野が優しく問うと、紗綾は目に涙を溜めて、ふるふると首を振る。
「だめじゃない…です…。孝宏さぁん…。今だけでいい…。全てを忘れるくらい…抱いてください…。お願いします。それ以上…わがままは言いません。」
暗くなった部屋で改めて見つめ合う二人。そこにはいろんな葛藤や想いをかなぐり捨て、残った情欲を熱く滾らせる獣が2匹いた。
二人は互いに貪り合うように唇を合わせ、舌を絡ませ、互いの身体に触れていく。
先ほどのじっくりと優しい愛撫から一転して、荒々しく性急な様子で、狩野は紗綾のブラを剥ぎ取る。
ぷっくりと控えめに膨らんだ胸。ややくすんだ色の小さめの乳首。狩野はそこにむしゃぶりつく。
「あぁんっ…。孝宏さぁん…。あふぅっ…。いいのぉ…。んひぃ…。いっぱい触ってぇっ…。はぁっ…ん。あんっ…。」
狩野が荒々しく紗綾の上半身を舐め回し、揉みしだき、指を這わせ、翻弄していく。
「あはぁっっ…。んぁっ…。うふぅ…ん。あんっ…。あひぃっん。んんっ…。はぁっ…ん。気持ち…いい…んぁっ…。」
狩野の顔が徐々に下へと下りていく。まったく贅肉のない細いお腹周りに口づけし、さらに下へと向かう。
狩野はするりと紗綾から下着を抜き取る。そこでまた狩野は驚く。紗綾の秘部には一切陰毛がない。剃った跡も確認できないので、きれいに脱毛していることがわかる。
「し、仕事中…蒸れたり…、んぁっ…。手入れするのが面倒なんで…あひぃっん。脱毛…したんですぅ…んはぁ…。」
狩野が僅かに動きを止めたのを感じ取った紗綾が、喘ぎ声混じりに説明する。
狩野はなるほどと思いつつ、そのまま秘部に口づけする。
「はぁっ…ん!孝宏さぁん…。そこぉ…ん。あひぃっん。あふぅっん…はぁっ…ん。あっ…あぁ…んひぃっ…。」
狩野はすでに愛液が溜まった秘部を舐め回し、刺激を送り込んでいく。クンニをしながら狩野の手は紗綾の身体を弄っていく。
「あひぃっん!あはぁっんん!んふぅっ…んぁ…。はぁっ…ん♡そこぉ…、いいのぉ…。んひぃっっ…。舌がぁ…。んへぇっ…。いいっ!んはあぁっん!しゅごいぃっ…!んふぅっ…。アハァん…。」
狩野が優しく問うと、紗綾は目に涙を溜めて、ふるふると首を振る。
「だめじゃない…です…。孝宏さぁん…。今だけでいい…。全てを忘れるくらい…抱いてください…。お願いします。それ以上…わがままは言いません。」
暗くなった部屋で改めて見つめ合う二人。そこにはいろんな葛藤や想いをかなぐり捨て、残った情欲を熱く滾らせる獣が2匹いた。
二人は互いに貪り合うように唇を合わせ、舌を絡ませ、互いの身体に触れていく。
先ほどのじっくりと優しい愛撫から一転して、荒々しく性急な様子で、狩野は紗綾のブラを剥ぎ取る。
ぷっくりと控えめに膨らんだ胸。ややくすんだ色の小さめの乳首。狩野はそこにむしゃぶりつく。
「あぁんっ…。孝宏さぁん…。あふぅっ…。いいのぉ…。んひぃ…。いっぱい触ってぇっ…。はぁっ…ん。あんっ…。」
狩野が荒々しく紗綾の上半身を舐め回し、揉みしだき、指を這わせ、翻弄していく。
「あはぁっっ…。んぁっ…。うふぅ…ん。あんっ…。あひぃっん。んんっ…。はぁっ…ん。気持ち…いい…んぁっ…。」
狩野の顔が徐々に下へと下りていく。まったく贅肉のない細いお腹周りに口づけし、さらに下へと向かう。
狩野はするりと紗綾から下着を抜き取る。そこでまた狩野は驚く。紗綾の秘部には一切陰毛がない。剃った跡も確認できないので、きれいに脱毛していることがわかる。
「し、仕事中…蒸れたり…、んぁっ…。手入れするのが面倒なんで…あひぃっん。脱毛…したんですぅ…んはぁ…。」
狩野が僅かに動きを止めたのを感じ取った紗綾が、喘ぎ声混じりに説明する。
狩野はなるほどと思いつつ、そのまま秘部に口づけする。
「はぁっ…ん!孝宏さぁん…。そこぉ…ん。あひぃっん。あふぅっん…はぁっ…ん。あっ…あぁ…んひぃっ…。」
狩野はすでに愛液が溜まった秘部を舐め回し、刺激を送り込んでいく。クンニをしながら狩野の手は紗綾の身体を弄っていく。
「あひぃっん!あはぁっんん!んふぅっ…んぁ…。はぁっ…ん♡そこぉ…、いいのぉ…。んひぃっっ…。舌がぁ…。んへぇっ…。いいっ!んはあぁっん!しゅごいぃっ…!んふぅっ…。アハァん…。」

