この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タワマン〜墜ちた女達〜
第9章 二宮紗綾
「最高だったよ…。紗綾…。」

「私もぉ…。こんなにいかされてぇ…。感じたのぉ…初めてぇ…。孝宏さぁん…凄すぎですぅ…。んチュッ…。はぁっ…ん♡」

涙を浮かべ、半開きの口からは涎を垂らし、淫靡な表情で応える紗綾。その様子に狩野の興奮に再び火が点く。

「紗綾…。明日は昼から仕事だったよな…?」

狩野は飲み会の時に聞いた情報を確認する。

「んっ…。は、はい…。そうです…けど…?それが…?」

唐突な疑問に不思議そうに首をかしげる紗綾に狩野は告げる。

「なら…先に謝っておく…。明日、仕事にならなかったら…ごめん…。」

「えっ…?どういう…?ひゃんっ!?あひぃっん♡あぁっ…!?た、孝宏さん…!?ま、まさかぁ…このままぁ…?なんか中で…大きくなってぇ…?んひぃっっ…♡嘘ぉっ…!?あれだけ激しくしたのにぃっ…!また硬くなってるゅぅ…!?」

膣内で再び硬さを取り戻し、ゆっくり動き始めた狩野に紗綾は驚きの声とともに喘ぎ始める。

「紗綾を見てたらまたしたくなった…。止められないから…。だから…。このままもう1回するよ…。いや、あと2回は絶対する。朝まででも…。」

「あひぃっんん♡あ、明日はぁ…社内の打ち合わせがぁ…。んひぃっ♡14時からだからぁ…。あふぅん♡それまでに行けばいいからぁ…。はぁっ…ん♡孝宏さんのぉ…好きにしてぇ…!たくさん愛してぇ…!朝までだってぇ…。していいからぁ…!あはぁっんん!!んほおぉっ…♡」

そのまま二人は貪り合うように行為を重ねていく。外がうっすら明るくなる頃まで続けた。合計4回。2回は中で、1回は口に、残りの1回は顔に放出し、狩野は果てる。
全身を汗と精液と愛液でベトベトにしたまま、紗綾は眠りに落ちた。狩野もさすがに疲れ果て、紗綾と抱き合ったまま、眠る。

数時間後、すっかり明るくなった部屋の中で紗綾は目覚める。薄く開いた瞳に写る狩野の寝顔。

『夢じゃなかった…。本当に…抱かれたんだ…。たくさん…愛してもらえた…。』

紗綾は嬉しさにそっと狩野の頬に口づけする。そして、自分の身体の中に残る愛された感触を愛おしそうに撫でる。しかし、紗綾は思わず顔をしかめる。あれだけ愛し合って、顔や口にも出されたのだ。完全に目覚めると、その残滓に不快感が来る。

『さすがに…ひどい状態だわ…。孝宏さんが起きる前にシャワー浴びなきゃ…。』
/498ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ