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タワマン〜墜ちた女達〜
第9章 二宮紗綾

髪の毛や顔や胸にカピカピに張り付いた精液などでひどい状態である。紗綾は狩野を起こさないようにベッドを抜け出し、浴室に向かう。熱いシャワーで身体を洗い流し、さっぱりしていく。ふぅ…と一息ついたその時だった。
ガチャという音ともに浴室の扉が開き、狩野が全裸で入ってくる。
「きゃっ!?孝宏さぁん…。恥ずかしいから…入ってきちゃ…。」
ダメと伝えようとした紗綾だが、狩野に抱きすくめられ、言葉を続けられなかった。
「何度か呼んだけど気づかないから…。入ってきちゃった。」
いたずらっぽく笑う狩野の笑顔に、紗綾は何も言わず、身体を預ける。
「明るいところだと…恥ずかしいです…。私…胸もなくて…痩せてるから…。」
「そんなことをないよ…。十分魅力的だよ…。そうじゃなきゃ、4回もしないよ…。」
「そんな…。でも…嬉しかったです…。」
頬を赤らめ、照れたように俯く紗綾。その目線の先には狩野のすでにそそり勃ったモノがあった。ゴクリと喉を鳴らす紗綾。
『あんなにしたのに…。まだこんなに…。ていうか…。もしかして…。』
紗綾は自分の予想が当たることをすぐに理解した。狩野が紗綾の身体を弄り始めたのだ。
「孝宏…さん…?何を…?」
「んっ…?紗綾の身体を洗ってあげようかと…。」
とぼけた様子で、素早くボディソープを手に、狩野はじっくりと紗綾の身体を撫で回していく。
「あぁ…ん。じ、自分で洗えます…っていうか…もう…さっき洗いましたからぁ…。んぁっ…。もう…大丈夫…んひぃっ…。はぁっ…ん♡」
「そう?でも…ここから…まだ出てきてるよ?」
狩野は紗綾の秘部を弄りながら言う。先ほどきれいに洗い流したはずの秘部が、狩野の手によりあっという間に愛液を溢れ始める。
「それはぁ…。孝宏さぁん…がぁ…触るからぁ…んっ…。あひぃっん♡そこぉん…。らめぇ…♡」
「どんどん厭らしいのが溢れて来てるよ…。」
「あぁっ…。孝宏さんだってぇ…。あれだけ出したのにぃ…。もう…こんなに硬く…。これで…たくさんの女の人…泣かせてるんでしょ…?」
「いや…、そんなことは…。」
「嘘は言わないで…。きっと私だけじゃないんでしょ…?」
紗綾には確信があった。理由などはないが、狩野には他の女性がいる。そんな確信があったのだ。
「いや…、それは…。紗綾…。」
狩野が言い淀む。
ガチャという音ともに浴室の扉が開き、狩野が全裸で入ってくる。
「きゃっ!?孝宏さぁん…。恥ずかしいから…入ってきちゃ…。」
ダメと伝えようとした紗綾だが、狩野に抱きすくめられ、言葉を続けられなかった。
「何度か呼んだけど気づかないから…。入ってきちゃった。」
いたずらっぽく笑う狩野の笑顔に、紗綾は何も言わず、身体を預ける。
「明るいところだと…恥ずかしいです…。私…胸もなくて…痩せてるから…。」
「そんなことをないよ…。十分魅力的だよ…。そうじゃなきゃ、4回もしないよ…。」
「そんな…。でも…嬉しかったです…。」
頬を赤らめ、照れたように俯く紗綾。その目線の先には狩野のすでにそそり勃ったモノがあった。ゴクリと喉を鳴らす紗綾。
『あんなにしたのに…。まだこんなに…。ていうか…。もしかして…。』
紗綾は自分の予想が当たることをすぐに理解した。狩野が紗綾の身体を弄り始めたのだ。
「孝宏…さん…?何を…?」
「んっ…?紗綾の身体を洗ってあげようかと…。」
とぼけた様子で、素早くボディソープを手に、狩野はじっくりと紗綾の身体を撫で回していく。
「あぁ…ん。じ、自分で洗えます…っていうか…もう…さっき洗いましたからぁ…。んぁっ…。もう…大丈夫…んひぃっ…。はぁっ…ん♡」
「そう?でも…ここから…まだ出てきてるよ?」
狩野は紗綾の秘部を弄りながら言う。先ほどきれいに洗い流したはずの秘部が、狩野の手によりあっという間に愛液を溢れ始める。
「それはぁ…。孝宏さぁん…がぁ…触るからぁ…んっ…。あひぃっん♡そこぉん…。らめぇ…♡」
「どんどん厭らしいのが溢れて来てるよ…。」
「あぁっ…。孝宏さんだってぇ…。あれだけ出したのにぃ…。もう…こんなに硬く…。これで…たくさんの女の人…泣かせてるんでしょ…?」
「いや…、そんなことは…。」
「嘘は言わないで…。きっと私だけじゃないんでしょ…?」
紗綾には確信があった。理由などはないが、狩野には他の女性がいる。そんな確信があったのだ。
「いや…、それは…。紗綾…。」
狩野が言い淀む。

