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タワマン〜墜ちた女達〜
第9章 二宮紗綾

紗綾は狩野の胸に口づけし、下半身に手を伸ばし、硬くなった肉棒に指を這わせる。
「孝宏さんだって…。ちゅっ…。凄く魅力的な人で…。ちゅぅ…。他の女性だってほっとかないですよね…。」
「紗綾…。俺は…。」
「いいんです…。わがまま言いたいわけじゃないんです。」
狩野が言いかけた言葉を遮り、紗綾は言葉を続ける。
「孝宏さんは私だけで満足しないかもしれない…。他の女性ともこういうことしているかもしれない…。でも、昨日みたいに…突然来てくれても良い…。時々、ここに来て…?ここに来て…その時だけは…私に孝宏さんを独占させて…?それだけなの…。」
「紗綾…。」
紗綾の言葉に言葉を失う狩野。紗綾の言ってることは狩野にとって都合が良すぎる。それだけ紗綾が狩野を手放したくないという気持ちの現れでもあるのだろう。
「紗綾…。約束するよ…。俺は当分仕事はしないから…紗綾が会いたくなったら、呼び出してくれ。すぐに会いに来るよ…。それくらいのわがままは聞くから…。デートだって構わないから。いい?」
狩野は紗綾を見つめながら言う。付き合うとか、他の女性とはしないなどと明言しない。しかし、紗綾のわがままはできるだけ聞くよと、狩野はズルい言い方で、紗綾の心をくすぐる。
紗綾は狩野の心を正確に察しながらも、狩野が言ったことを嬉しく思う。狩野の肉棒を握る指を激しく動かしながら、狩野にキスする。
「孝宏さぁん…。嬉しい…。会いたくなったら…連絡します…。んチュッ…。ちゅぷっ…。ンッ…。はぁっ…。また…挿れてほしい…。」
狩野の肉棒を弄りながら紗綾が囁やく。
「後ろを向いて…?」
狩野は紗綾を浴室の壁に手をつかせ、立ったまま後ろから挿入する。
「あはぁっんん!来たぁ…!まだまだ硬いぃっ…!んひぃっっ…♡あふぅっん!孝宏さぁん…素敵ぃ♡」
「紗綾も可愛いよ…。見てごらん…鏡を…。とっても厭らしい顔してる。」
狩野は紗綾の目の前の鏡の水滴を払う。曇りがかった鏡に欲情した紗綾の顔が写る。
「はぁっ…ん♡恥ずかしい…。こんな姿ぁ…。恥ずかしいのにぃ…。感じちゃうのぉ…。私の厭らしい姿がぁ…。写ってるゅぅ…。いやぁん…。あぁん…♡」
紗綾は乱れた自分の姿に興奮し、その様子に狩野も興奮する。相乗効果で快楽にどっぷりと浸かる二人は、激しく交わり、浴室の中に卑猥な音と匂いが充満していく。
「孝宏さんだって…。ちゅっ…。凄く魅力的な人で…。ちゅぅ…。他の女性だってほっとかないですよね…。」
「紗綾…。俺は…。」
「いいんです…。わがまま言いたいわけじゃないんです。」
狩野が言いかけた言葉を遮り、紗綾は言葉を続ける。
「孝宏さんは私だけで満足しないかもしれない…。他の女性ともこういうことしているかもしれない…。でも、昨日みたいに…突然来てくれても良い…。時々、ここに来て…?ここに来て…その時だけは…私に孝宏さんを独占させて…?それだけなの…。」
「紗綾…。」
紗綾の言葉に言葉を失う狩野。紗綾の言ってることは狩野にとって都合が良すぎる。それだけ紗綾が狩野を手放したくないという気持ちの現れでもあるのだろう。
「紗綾…。約束するよ…。俺は当分仕事はしないから…紗綾が会いたくなったら、呼び出してくれ。すぐに会いに来るよ…。それくらいのわがままは聞くから…。デートだって構わないから。いい?」
狩野は紗綾を見つめながら言う。付き合うとか、他の女性とはしないなどと明言しない。しかし、紗綾のわがままはできるだけ聞くよと、狩野はズルい言い方で、紗綾の心をくすぐる。
紗綾は狩野の心を正確に察しながらも、狩野が言ったことを嬉しく思う。狩野の肉棒を握る指を激しく動かしながら、狩野にキスする。
「孝宏さぁん…。嬉しい…。会いたくなったら…連絡します…。んチュッ…。ちゅぷっ…。ンッ…。はぁっ…。また…挿れてほしい…。」
狩野の肉棒を弄りながら紗綾が囁やく。
「後ろを向いて…?」
狩野は紗綾を浴室の壁に手をつかせ、立ったまま後ろから挿入する。
「あはぁっんん!来たぁ…!まだまだ硬いぃっ…!んひぃっっ…♡あふぅっん!孝宏さぁん…素敵ぃ♡」
「紗綾も可愛いよ…。見てごらん…鏡を…。とっても厭らしい顔してる。」
狩野は紗綾の目の前の鏡の水滴を払う。曇りがかった鏡に欲情した紗綾の顔が写る。
「はぁっ…ん♡恥ずかしい…。こんな姿ぁ…。恥ずかしいのにぃ…。感じちゃうのぉ…。私の厭らしい姿がぁ…。写ってるゅぅ…。いやぁん…。あぁん…♡」
紗綾は乱れた自分の姿に興奮し、その様子に狩野も興奮する。相乗効果で快楽にどっぷりと浸かる二人は、激しく交わり、浴室の中に卑猥な音と匂いが充満していく。

