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タワマン〜墜ちた女達〜
第9章 二宮紗綾
「あはぁっんん!あはぁっっ…。イヤァんっ…。またぁ…。いっぢゃうぅ…。いきそうですぅっ…!孝宏さぁん…!いがぢでぇ…!中に来てぇ…!たくさん出してぇっ…!」

紗綾はバスタブの縁に手をつき、お尻を突きだすようにして、後ろから狩野に犯されていた。狩野は紗綾の細い腰を掴んで、小さなお尻に何度も腰をぶつける。

「あぁっ…。そろそろ…射精すぞ!いくっ!」

一際激しく腰を突き込み、狩野は紗綾の奥深くで欲望を解放する。ドクドクと流れ込む感触に紗綾も絶頂を迎える。

「んひぃっっ…♡来てるゅぅ…♡またたくさん出てるゅぅ…。あはぁっっ…。あひぃっん!あはぁん…。はぁっ…ん♡んふぅっ…。あへぇっ…。」

快感に身体を震わせ余韻に喘ぐ紗綾。狩野はゆっくり肉棒を引き抜くと、紗綾の毛のない秘部からどろりと溢れる精液がはっきり見てとれる。

その後も、たっぷりと唇を重ね合い、欲情をぶつけ合った二人はようやく浴室を出る。すでに時間は昼に近くなっている。
二人はいちゃつきながら、服を着る。紗綾は仕事に行くためのスーツを着る。スカートではなく、パンツスタイルが細めの身体によく似合う。

狩野はスーツを着終えた紗綾を抱き締め囁やく。

「今度来たら、スーツ姿の紗綾としたいな…。」

「もう…。孝宏さぁん…。えっち…。」

狩野の言葉に照れながらも、満更ではない様子の紗綾。またムラムラと欲望が湧き上がる狩野だが、ここは自制する。さすがにこれ以上は紗綾の仕事に影響が出る。

抱き締め合い、熱いキスしてから、二人は揃って部屋を出る。近くの喫茶店で朝食兼昼食を済ませ、二人は駅前で別れる。

「2、3日は仕事が忙しいと思うんですけど…、落ち着いたら連絡していいですか…?」

別れ際に紗綾が恐る恐るといった感じで聞いてくる。

「俺も夜はたいてい暇だから。いつでも連絡して。」

狩野はそう答え、にっこり笑う。その笑みに紗綾は顔を明るくし、仕事へ向かう。それを見送ってから、狩野はタクシーに乗り込み、タワマンへと帰る。

ほど良い疲れの中で狩野は紗綾について考える。晴香は昼間しか抱けない。これから犯す真千子も人妻なので、昼間抱くことになる。なので、夜は紗綾をメインに抱けば、狩野はかなりの満足を得られる。狩野は自分の性欲が増大していくことが楽しみになってきた。さらにコンシェルジュの高城を加えれば…。
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