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放課後のマドンナ
第6章 ナンパ

「そったらに硬くさせであったら辛ぇびょん?
抜いでけるべが?」

抜いてあげる…
そう言ったのか?

淳一は期待を込めて立ち上がり
岩ぶろの手頃な岩に腰かけた。

今度は先ほどとは逆に
登紀子が湯の中にしゃがみこんで
淳一の股間に顔を近づけた。

「見事なハドだわ…わー、惚れでまりそうじゃ」

そう言って登紀子は淳一のペニスに指をかけて
そのまま有無を言わさずにペニスを頬張った。

「あ…ちょっと…」

秘湯っぽいけれど
それゆえにマニアが
いつなんどき訪れるかわかったものではない

湯治や体を温める温泉で
こんな卑猥なことをしていたらバチが当たりそうだ

「ダメだよ…こんなことをしちゃいけないよ」

「大丈夫よ、脱衣場の戸開いだっきゃ
すぐに離れるじゃ」

登紀子のヌードを見てフルに勃起しているので
彼女もフェラチオしやすいのか
いきなりじゅぽじゅぽと本気で吸い付いてきた。

「あ…だ、だめだよ…」

言葉では拒んでも
体は喜んでいた。
知らず知らずのうちに
淳一の手が登紀子の頭を押さえ込みはじめる。

『もっと、もっと激しく!!』

淳一は立ち上がり
登紀子の頭が逃げないように鷲掴むと
無我夢中で腰を振りはじめた。

「おげっ!うぐくくっ!あごぉあごぉ!」

苦しそうに呻くが、
登紀子はイマラチオには慣れているのか
涙目になりながらも下から淳一の顔を見上げて
ニッコリと色っぽく微笑んだ。


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