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第6章 ナンパ

硬く、熱い淳一のモノがぬプッぬプッと挿入された
ここが共同温泉ということも忘れて
登紀子は悲鳴にも似た嬌声を上げる。

「ああ～ん！たげい！たげ硬ぇじゃ！」

締まった登紀子の膣の中にある襞が
淳一のモノに絡みつき、
今度は淳一が苦しそうに呻いた。

「もっと…聞かせろよ！…っ、
お前の色っぽい声を…！！」

「んんあッ…淳一く…ああ…ッ！！」

容赦ない出し入れを繰り返すたびに
登紀子は耐えきれずに大きな岩にしがみついた。
ばこんばこんと腰を打ち突けてくる衝撃に
身体は岸壁にイヤというほど押し付けられる。

だけど、その痛みがなければ
頭がおかしくなってしまいそうで、
岸壁に擦られる貧乳の痛みですら
今は喜びとなる。

「今までどんな野郎と…ヤリまくってたんだ？
このスケベ女め！
今までヤってきた男なんか忘れるぐらい
俺のっ…ものにしてやる！」

「はァっ…んっ…、ひゃうッ…」

身体を揺さ振られるたびに
淳一のモノは登紀子の最奥を突いた。

何度も何度も登紀子の身体は
びくびくと痙攣させ、
絶頂が近いことを淳一に知らせた。

「やべ…出そう…っ」

逝きそうなほど感じまくる登紀子の膣は
今まで感じたことがないほどに
淳一のペニスをグニグニと絞ってきた。

「あッ…まいね、待って、待って…ッ！」

登紀子の膣内が痙攣する度に
纏わりつく襞に
淳一に限界をもたらそうとしていた。

「お前のおまんこ最高だぁ！！…っ」

「やァっ…中、は…嫌…っ！」

恭子に中だしの気持ち良さを教えてもらった淳一は
絶対に中に出してやろうと
腰をグッと尻に押し付けてきた…。

「っ…出る…ッ！！」

「駄目…駄目ェっ…んあああッ…！！」

熱く、迸る淳一の精液を
膣の中で感じ、それが最奥まで届いた瞬間、
登紀子の身体が痙攣し、頭の中が真っ白になった。