この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
放課後のマドンナ
第2章 夢が現実に?

「一緒にって…
君は自転車だろ?さっさと帰りなよ」

さっ、早く行けよと体を道端に寄せて
道を空けてやった。

「送ってあげると言ってんのよ
後ろに乗りなさいよ」

押し問答している場合ではなかった。
夕闇がどんどんと迫ってきていた。

「じゃあ…頼むよ」

仕方なく、淳一は自転車の荷台に腰を下ろした。

「行くよ」

そう言って漕ぎ出したものの
フラフラして危なっかしい。

「変わろうか?」

「いい!これも足腰を鍛えるためだから!」

最初はフラフラしていたものの
加速し始めるとスムーズに漕ぎはじめた。

「しっかり掴まっていて!」

密着された方がフラフラせずに済むのだろう
淳一は言われるままに
彼女の腰に抱きついた。

夏の制服なので白のブラウスなのだが
部活あがりで汗ばんだ上に
淳一と2人乗りするものだから
汗が吹き出してブラウスの背中が
汗でベッタリと張り付いてきた。

『うわぉ!』

ブラのバンドが背中にくっきりと浮かび上がってる

おまけにしっかりと小百合の腰に
抱きついているものだから
なんだか後背位でガンガン突いている気分になる

せっかくおとなしくなりはじめた男の部分が
またもや、ムクムクと勃ちはじめていた。

/173ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ