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放課後のマドンナ
第2章 夢が現実に?
「うん、間違いなく生理現象だね」
淳一は小百合の土手を確かめるように
タテスジの割れ目を指でなぞった。
「あうっ…!!」
短いあえぎ声を上げて
小百合は淳一の肩に爪を食い込ませた。
「触られるの…イヤかい?
イヤなら触らないでおくよ」
「ううん…イヤじゃない…
でも、私だけ触られるのはイヤだわ」
小百合は淳一の強張りを撫でさせろと催促してきた
「ああ…そうだね…
僕だけ触るのって不公平だよね
いいよ、小百合も僕のを触って…」
肩に爪を食い込ませていた手は
淳一の胸板を滑り降りて
ヘソの窪みを指先で遊ばせた後、
ゆっくりと股間の強張りを握ってきた。
「すごい!ドクドクって脈打っている」
「君に抱きつかれているんだもん
当然、そうなっちゃうよ」
「じゃあ…私のアソコも
ドクドクと脈打っているのかしら?」
「うん、調べてあげるよ」
タテスジの割れ目で遊ばせていた指を
ゆっくりと股間の中心部へと滑らせて行く。
そこはまるでお漏らししたかのように
ぐっしょりと濡れていた。
「ここ、ドクドクと脈打っていないけど
ピクピクと動いている…」
淳一の指がクリトリスの膨らみを捉えていた。
もっと刺激が欲しそうに
そこはヒクヒクと蠢いていた。