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第2章 夢が現実に？

「まだ逝っちゃダメだからね」

そんなことを言いながら
今度は陰毛からお臍の方に
ゆっくりと舌を進める。

「小百合のココ…テカテカに光ってて…
周りの毛までびっしょり雫が滴ってるよ」

そんな恥ずかしいことを言われると、
更にぐじゅっと溢れるのが分かる。

「あ、また出てきた」

ツーッっと割れ目に沿って舐め上げられる。

「ひゃっぁっぁっんぁ、はぁんっ」

「ここもこんなにピンク色に勃起させちゃって…」

ぐいっとクリトリスに舌を押し付けられて
グリグリと刺激を与えられる。

「やぁっ、ぁっ、んぁっ」

緩急をつけて、執拗にクリトリスを責めてくる。

「や、め、ぁっ、や、っやぁっんっぁ」

いやらしい蜜が滴り落ち、
脚を開かされた割れ目の中心部には
小さな水溜まりのようなものが出来上がっていた。

「こんなに濡らして…」

ジュルジュルとわざと音を立てながら
激しく吸い上げる。

「ひゃっぁっぁ、っ」

腰を引こうとすると、
ぐいっと腕でそれを阻止されて、
また更に押し付けられた。

「今度は小百合が
気持ちよくなる番って言ったろ？
もっともっと気持ちよくさせてあげるからね
僕を射精に導いてくれたお礼だよ」

そう言ってアソコの窪みに溜まったジュースを
ズズズズとオアシスの泉を飲み干すように
小百合のラブジュースをたっぷりと喉に流し込んだ