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放課後のマドンナ
第3章 恭子先生と童貞卒業デート
浴衣姿の恭子先生は妙に色っぽい。
まるで学校で教壇に立つ先生とは別人のようだ。
さ、ここよ
『貸し切り温泉』と名札がかかっている引戸を
先生は躊躇いもなく開いた。
かけ流し温泉なのか、扉を開いただけで
すごい湯気が出ていて
脱衣場はまるでサウナのようだ。
先生はシュルシュルと音を立てて
帯が解かれてスルリと浴衣を脱いだ。
部屋で浴衣に着替える時は
「恥ずかしいから後ろを向いていて」と言われて
彼女の下着姿を見るのは初めてだ。
女の色気がムンムンとしている下着だった。
祠で小百合の下着姿を見たけど
ここまでセクシーじゃなかった。
Tバックというやつなのか
先生の尻には紐が一本通っているだけで
ほとんど生尻状態だった。
淳一はその後ろ姿を見るだけでオナニー出来るなと
すでに硬くなったチンチンを握った。
「何してるの、早く温泉に浸かりましょうよ」
全裸になった彼女は
貸し切りということで
周りの視線を気にすることなく
惜しげもなくオールヌードを淳一に見せてくれた。
「先に浸かっちゃうわよ」
そう言うと先生はスタスタと
先に湯殿に向かいはじめた。
「あ、待って!!」
淳一も慌てて全裸になって
先生の後を追った。