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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第8章 甥にバスルームを覗かれて
直接あの部分に冷たい水があたる
他の男たちの顔はかき消えたのに、ケン君の顔だけが残った。
くりっとした彼の眼がすぐそばにあるようにも感じた。
ひだの奥をシャワーが刺激する。
誰のために、なんでこんなにまで、この奥をきれいにしたいのか・・あたしはわかっている。
セックスさえしなければ許される・・・見せてあげてもいい・・・そうつぶやき、あたしはハッとした。
見せるだけじやない、無意識のうちにケン君の身体を受け入れようとしているのかもしれない。
・・いけない女、淫蕩な女・・・
あたしは身震いをしながら、シャワーノズルをきつく締めた。
ふいに、バスルームの曇りガラス越しに人影が動くのが見えた。
ケン君があたしのシャワーシーンを覗いていたのだ。
あたしは反射的に、きつくおおきな声で、
「いけません!」
とケン君を叱るように叫んで、ドアを開いた。
彼は、はじかれたように、あとずさりして立ちすくんだ。
そのわきをあたしはすりぬけて、すばやくバスローブを身体に巻きつけた。
鼓動が高鳴る。
「見ていたの?」
あたしはケン君に背をむけたまま問いかけた。
「はっきり言いなさい!」
あたしの口調がきつくなる。
「ガラス越しに・・・」
彼の声は震えていた。
「どうして、こっそり覗いていたの?」
「お姉さんが・・・きれいだから、見たかった」
なんて純粋で素直な答えだろう。
恥ずかしそうにうつむいているケン君が、なんだか愛しい存在になりそうだった。
(見せてあげる)と言ってやりたい。
それどころか、あたしの身体の隅々まで見せて、この純真な少年をとりこにしてみたいという、倒錯的な欲望がこみあげてくるようだった。
あたしは濡れた髪を揺すった。
「それじゃ、罰にあたしの言うことをなんでもききなさいね」
あたしは少し怒ったような口調をつくって言う。
「うん、お姉さんのいいつけだったら、なんでもきくよ」
急に元気な声になった。
他の男たちの顔はかき消えたのに、ケン君の顔だけが残った。
くりっとした彼の眼がすぐそばにあるようにも感じた。
ひだの奥をシャワーが刺激する。
誰のために、なんでこんなにまで、この奥をきれいにしたいのか・・あたしはわかっている。
セックスさえしなければ許される・・・見せてあげてもいい・・・そうつぶやき、あたしはハッとした。
見せるだけじやない、無意識のうちにケン君の身体を受け入れようとしているのかもしれない。
・・いけない女、淫蕩な女・・・
あたしは身震いをしながら、シャワーノズルをきつく締めた。
ふいに、バスルームの曇りガラス越しに人影が動くのが見えた。
ケン君があたしのシャワーシーンを覗いていたのだ。
あたしは反射的に、きつくおおきな声で、
「いけません!」
とケン君を叱るように叫んで、ドアを開いた。
彼は、はじかれたように、あとずさりして立ちすくんだ。
そのわきをあたしはすりぬけて、すばやくバスローブを身体に巻きつけた。
鼓動が高鳴る。
「見ていたの?」
あたしはケン君に背をむけたまま問いかけた。
「はっきり言いなさい!」
あたしの口調がきつくなる。
「ガラス越しに・・・」
彼の声は震えていた。
「どうして、こっそり覗いていたの?」
「お姉さんが・・・きれいだから、見たかった」
なんて純粋で素直な答えだろう。
恥ずかしそうにうつむいているケン君が、なんだか愛しい存在になりそうだった。
(見せてあげる)と言ってやりたい。
それどころか、あたしの身体の隅々まで見せて、この純真な少年をとりこにしてみたいという、倒錯的な欲望がこみあげてくるようだった。
あたしは濡れた髪を揺すった。
「それじゃ、罰にあたしの言うことをなんでもききなさいね」
あたしは少し怒ったような口調をつくって言う。
「うん、お姉さんのいいつけだったら、なんでもきくよ」
急に元気な声になった。