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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第9章 絶望的な恋 きれいな叔母さんと外出
デリカフェはおしゃれなお店だった。
昼食後なので、そんなに混んではいなかったが、若い女性のグループや、一見してデザイン関係の仕事をしているような男性、裕福な感じの奥様たちが夏の午後の時間を楽しんでいる。


外に椅子が並んでいて、大きな樹が日陰を作っていた。
日陰だし、店が用意している冷風器みたいなのがテラスにあって、そんなに暑くない。


ぼくらはそこに並んで座った。
椅子が外に向いているので、必然とAYAさんと隣同士で座ることになる。
「ケン君、買ってきてくれる?」


ぼくはAYAさんから交通系キャッシュレスカードをもらい、注文カウンターに行き、オーダーした。
お姉さんは当店自慢と書かれていた豆サラダとモッッアレラチーズのサンドイッチ、そしてカプチーノ、ぼくはピザとコーラを頼んだ。


料理をのせたトレイを受け取って外の席に向かった。
AYAさんは木洩れ日の中、煙草を吸っていた。

サングラスをかけたAYAさんは、大人の女性ってカンジで、ものすごくかっこよく、まるで映画のシーンのようで、ぼくは一瞬見とれてしまった。
立ちつくすぼくに気づいて、AYAさんが微笑む。
ぼくの胸が『クッっ』となる。


なんて素敵な笑顔だろう・・・

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