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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第9章 絶望的な恋 きれいな叔母さんと外出
「どうしたの? そんなところに立ち止まって」
「え?・・・いえ、なんだかお姉さんがとってもきれいだったものだから・・・」
「うふふ・・・、ありがとう。あたし、きれい?」


AYAさんはぼくの顔をのぞき込むようにして聞いてくる。
ぼくは小さくうなずいた。


「お姉さんがきれいだから、みんなこっちを見ている・・・」


実際それは前から気づいていた。
大人の女性と、不釣り合いな少年。
やっぱりAYAさんに恋するなんて、ぼくに資格なんてないのかもしれない・・・。


AYAさんがサラダを食べている。
形のいい唇が豆を食べるのは、すごくエロティックだった。
サンドイッチを手でちぎって口に運ぶ。
カプチーノを飲む。
すべての動作が上品で、色っぽく、ぼくをたまらなくさせる。
AYAさんの魅力が、ますますぼくのなかで大きくなっていった。


それと同時に、絶望感も広がっていく。


血はつながっていないといってもAYAさんは『叔母』なのだ。
そして、人妻・・・
おまけに10歳近くも年が離れている。
かなわない絶望的な恋だった・・・

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