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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第11章 誘惑してみたい
あたしはきわどい下着姿で、甥のケン君の帰宅を待つ計画を立てた。

まだ一緒に暮らし始めて数日しか経っていないけど、甥のケン君は叔母のあたしにとても興味を持っているようだ。
ダーリンが単身赴任だから、平日はあたしとふたりっきり。

あたしの入浴を覗いたり、あたしの留守中に、タンスの下着を見ているようなのだ。

もちろん、下着姿で帰宅を待つなんて、清楚なあたしがするわけはない。
あくまでも、湯上がりについウトウトしてしまったという状況を作りだすのだ。

真夏の夜、お風呂上がり涼みながらにリビングでうたた寝していたとしても、不自然じゃない。
入念に身体を洗い、清楚な白いレースをふんだんに使ったショーツとブラ、キャミソールを選ぶ。
テレビつけ、リビングのソファすわる。
テレビを見ている途中で眠ってしまったという状況作り、妖艶なキャミソール姿をしどけなく横たえた。

キャミソールだから肩は露出しているし、太股もショーツギリギリのところまで見える短めの丈。
よくテレビを見るときにするように横向きになると、キャミソールの胸開きに深い乳房の谷間ができた。

白く滑らかな隆起と、膨らみの間にでできた影の対比が、われながら艶めかしい。

準備はできたと思うと、心臓がドキドキ脈打った。
脚の位置をずらせばケン君にショーツを見せつけることも可能だし、あたしの生身の姿で挑発できるはずだ。

あとは、ケン君が帰ってくるのを待つだけ・・・

あたしは準備万端整えて、彼が玄関のドアを開ける瞬間を待った。


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