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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第12章 AYAさんの身体をマッサージ


AYAさんの寝室に呼ばれた・・・

AYAさんが寝室に入ってから、すこしたつとぼくを呼ぶ声が聞こえた。
ぼくははじかれたように二階に駆け上がる。
「AYAさん・・・お姉さん・・・」
寝室のドア越しに声をかけた・・・
「入ってきて・・・」
AYAさんのかすれたような声が戻ってきた。


いくらか気おくれしながら入っていった。
ダブルベッドにAYAさんは横たわっていた。
白いレースのついた、下着のような、Tシャツのような、なんともいえない下着を着けていた。
ブラジャーのストラップも見える・・・

「お姉さん、大丈夫?」
AYAさんは意味ありげにうなずいた。


「ケン君・・・わるいけど、ちょっとお願いしたいことがあるの・・・」

AYAさんは枕を背にして、上半身をはすに起こした。
毛布は腰の上までしかかけていない。
ぼくは胸がさわぎ、もう息がつまりそうだった。

ブランケットの上に出たAYAさんの腰から上を覆っているその下着が、すき透り、中のものをあやしくのぞかせているのだ。

それに肩から二本の細いストラップだけで吊された胸の部分は大きくカットされ、AYAさんの乳房が今にもはじき出そうなほどだった。

二つの乳房のつくる深く長い谷間は、あくまでもくっきりと映え、薄い布地のなかで窮屈そうな乳首が黒の微妙な陰影を通してそれとわかる。

アウターとインナーを兼ねたそれは、裸に彩りを添え、それが包む肉体をより一層やるせないものにするためだけにあるにちがいない。

このふくらみに触れ、このふくらみをもてあそぶことができるなら、どんな労とて厭ぅものか、ぼくはそう思った。

そんな心の動向を気どられないように、努めて冷静に答えた。
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