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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第12章 AYAさんの身体をマッサージ
「お願いって、なんのこと?」
「ダーリンがいれは、ダーリンにしてもらうのだけど・・・」

AYAさんの言い方には何かしら弁解がましいところがあった。

「いいかしら・・・お願いしても」
「何でもするよ。どんなことでもいいよ。するよ」

ぼくは『する』っていうところを強調して、繰り返した。

「ちょっとマッサージしてもらいたいんだけど・・・」

「いいの? ほんとうにいいのっ! させてくれるの?」

ぼくは喉をつまらせた。
マッサージ? 
この手で、この妖艶な身体に触れるのだ・・・。
ぼくはうれしさをどう表現して良いのかわからなかった。

「でもあまり上手にできないかもしれないけど・・・、してみたい」
ぼくは昂まる興奮を押し殺して言った。


「ありがとう。ただこするようにしてくれるだけでいいのよ。筋肉がほぐれればいいんだから・・・。じゃ、まず、腕からはじめてみてくれるかしら、お願い」


本当はいきなり、乳房に触れてみたかった。
でも、どこであろうが、お姉さんの肉体に直かにさわれるなら、それだけで胸がさわいだ。
ぼくはベッドに近づき、手の汗をジーンズにこすりつけた。

AYAさんはうれしそうに微笑んで、両腕を差し出した。
そこからだろうかAYAさんの肉体の豪奢な匂いがたちこめた。
あたり一面の空気が、AYAさんの肉体の色に染まるのを感じる。


「力一杯こすって・・・」


甘い声が遠くから聞こえてくるような感じがした。
ぼくはこわごわ手を伸ばし、AYAさんの右腕に触れた。
左手で下から腕の裏側の微妙な部分をつかみ、上から右手で押しつけるようにこすった。
白い色の肌はあくまで木目細やかで、しつとりとして柔らかい。
肉体の温みが腕の先まであふれ、発散しているかのようだ。


「とってもいい気持ちよ」

色っぽい声さえ、肉体の一部のように感じられた。

「とっても上手よ・・・ケン君」

右腕を左腕にもちかえ、もう一歩、歩み寄った。
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