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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第12章 AYAさんの身体をマッサージ


あたしはやるせない思いに駆られていた。

どうして言えなかったのだろう。

これほどまでに波打つ官能の炎を、言ってしまえばよかったのだ。

ケン君の手に触れるたびに、あたしの肉体は過敏なまでに反応し、肉の泉に熱くてうっとりとしたものがこんこんとわき上がった。

肉は熱くほてり、充血し、疼いていた・・・。

この切なさにいつまで耐えることができるのか、もう自信がなかった。

甥のケン君を、助長させるだけだということは分かっていたが、この快感を・・・、ケン君の手があたしの体にもたらしてくれた甘美な陶酔を・・・もうあきらめることはできそうになかった。

「ああ、ずいぶん楽になったわ。だいぶほぐれたみたい」

あたしはため息をついていった。

確かにほぐれたことはほぐれたが、アソコだけはやけつき、沸騰し、痛むほど疼いていた。

でもどうすればいいのだろう?

まさか、ケン君に、セックスしてほしいと頼めるわけがない。
でもこれで終わりにしてしまうことは、もっと耐え難いことだった。

どうしようもない欲情があたしにみだらな考えを思い浮かばせた。

手、足、背中も終わった。

次は・・・

ケン君自身何度か触ろうとしたのだから、嫌がるわけはない。


「ケン君、今度は、胸を・・・」

あたしの声は震えていた。

大胆な思いつきに、顔が紅からみそうになるのを必死に抑えながら、あたしは寝返りをうって仰向けになった。

抑えつけられていたふたつのお肉の塊が、弾けるように開放された。

ケン君の驚きの表情がちらっと見えた。

彼が興奮に打ちふるえているのは、はっきりとわかった。

あたしったら・・・なんて大胆なことを・・・

「む、む、胸?」

「そうよ。いや?」

あたしは努めて冷静に振るまおうとした。

見つめることでケン君をまごつかせないように、目も閉じた。
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