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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第4章 叔母さんの下着でオナニーしてしまった
午前中に仕事が終わり、家に帰ったのは午後1時過ぎだった。

駅から家までの間、夏の強烈な日差しにさらされ、脱水状態でたどり着くって感じだった。
今年の梅雨は異例の早さで終わりを告げた。

もう6月には梅雨明けして、今月7月に入ってから東京は猛暑が続いていた。
ジャケットは手に抱えていたが、もう捨ててしまいたくなるくらいだった。

家に入ったときには、もう汗びっしょりで、そのままシャワーに飛び込みたくなった。
あたしは玄関からバスルームに直行して、着ているものを脱ぎ捨てバスルームでシャワーを浴びた。

お掃除や洗濯などして午後を過ごす。
今日のBGMをスポティファイのプレイリストから選ぶ。
バッハのプレイリスト。
「2つのヴァイオリンのための協奏曲」が流れる。

(そうだ、麗子を誘って遊びにいっちゃお)

あたしはお友達の麗子が勤めている広告代理店に電話をして、彼女を誘った。
この広告代理店はあたしが結婚する前にお勤めしていた会社で、そのときの同僚が麗子なのだ。
麗子はちょうど何かのプロジェクトが一段落していたところだそうで、飲みに行こうとやけに元気な声を出している。

「なんだか元気だけど、新しい彼ができたの?」とあたしは聞いてみる。
「うふふ、それは会ってからのお楽しみ」

彼女はしょっちゅう彼氏を取り替える。

何が不満なのかわからないけど、新しい彼氏として紹介される男性は、まるでコピーしたように似ているのだ。

これじゃ別に取り替えることないじゃん、というのがあたしの素直な感想なのだが、美人で頭が良く仕事もよくできる彼女のレベルまでついていける男性は少なく、そのあたりが理由になっているのかもしれない。

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