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第17章 夜の公園でエッチなことをされてしまった

口がいっぱいになる。



「くぅーっ・・・気持ちいい・・・」

「うぐぅぅ・・・ ちゅる・・・・ちゅく・・・・じゅる・・・・・ちゅく・・・」

「たまんないよ・・・お姉さん・・・」

「 ちゅる・・・・ちゅく・・・・じゅる・・・・・」

「すげぇ～・・・、お姉さんの顔、スケベだぁ・・・」

「 ちゅる・・・・ちゅく・・・」



あたしは口内で勃起をしごく。

口紅の色がペニスに付いている。

鼻で息をしながら、丹念に舐める。



「お姉さん、すごいすごい、その顔がいいよぉ・・・」



興奮したケン君が腰を入れてくる。



「ぐぅぅ・・・」



喉の奥に当たり、むせる・・・。

引き込むように亀頭を吸い、さらに指をからめる。

早く終わらなければ、誰かが来るかも知れない。

あたしは射精をさせようと、しごきたてる。

でもなかなか射精は訪れない。

必死で喉の奥にも迎え入れ、しごく・・。



ケン君があたしの頭を押さえて、ペニスを抜き出した。



「お姉さん、ちょっと立って」

「な、なにするの・・・？」

「いいから立ってよ」



直感的にあたしは何をされるのかを悟った。

彼があたしの両脇に手をいれ立たせ、すぐに後ろ向きにさせられた。

ベンチに両手をつき、お尻が彼に向かって高くあがった。



「ケン君・・・ダメ、こんなところじゃ・・・」



そう言う前に、ケン君は背後からスカートをまくりあげ、白いパンストがショーツとともに膝の上まで剥かれた。