パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 夜の公園でエッチなことをされてしまった

ケン君の指が前から伸びて、クリを探しあてた・・・



（あぅ・・・だめぇ・・・それは・・・）



「そこは・・・だめぇ・・・あっ、ああっ・・・」



触られた途端、身体中に刺激がはしり、振動が全身を駆けめぐる。



「はぅっ、ぁはうっ、ぁんっ・・・」

「お姉さんがこんな格好で、そんな声だすから、ぼく出ちゃいそうだよ」



ケン君の声も苦しそうだった。

出そうというのは、膣の中の硬くなったペニスでもわかる。

大きくなってものすごく圧迫感があった。

それは、あたしを快感の高みに昇らせたのだ・・・



「はぁあああああ、イッちゃうよ、イッちゃうよ・・・」

「いっしょに、いこうよ・・・お姉さん」



ケン君はストロークをさらに烈しくしてきた。

子宮に硬くて熱いモノがぶつかる・・・。

もうだめそう・・・あたし・・・



「・・・ぁはうっ、ぁんっ・・・ああ・・・・いくの・・・」

「イケぇ！」

「イッちゃうよ、イッちゃうよ、・・・イクッ、イクッ、イクゥ！」



頭の中に閃光がはしり、それと同時にケン君のペニスをくわえ込んだ膣が、縛るように痙攣した。



「うぉー！」



野獣のような声とともに、あたしのお腹の中でペニスが炸裂する。

ものすごい熱い、大量のザーメンがぶちまけられた・・・・

子宮の壁に煮えたぎった樹液がかけられると同時に、あたしの身体は恐ろしいほどの快感の震えにわななく。

別の生き物のようになった膣口が、何度も収縮して、愛しいペニスを離すまいとしている。

絶頂の波はめくるめくあたしを襲う・・・。



あたしは半分意識を失い、ベンチに上半身を投げ出す。

信じられないくらいの快感をこのまま味わっていたかった。

このままここで、ケン君に抱きしめていてもらいたかった。

膣からペニスが抜かれていくのがわかった・・・。

どくどく精液があふれ、内股を伝って腿のところでまるめられたパンストまで垂れていった。