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執着系副社長から逃げられない
第3章 予想外の行動力
「んっっ・・あっ・・・・やっっっ!!」
その日の夜、いつものように部屋に呼び出され良介にキスをされそうになった美佳は反射的に避けてしまった。
「どうしたの?今日は気分が乗らない?」
「良介、もうこんな関係はやめよ?もう相手するのに疲れちゃって・・・」
「・・・・・・」
「良介はただの遊びかもしれないけど、正直もう振り回されるのは嫌なの」
「・・・・・・」
「自分を改めて叩き直すために、今日社長に異動願いだしてきた。だからもうここには・・・良介???」
見た事のない冷たい目で美佳を見つめ両腕を思い切りつかむ良介
そのままベッドに押し倒すと怒りを抑え込むような低い声で
「それ、本気で言ってるの?」
「!?っっっ」
「何か勘違いしてない?君に決定権はないんだよ!!異動なんかさせない」
美佳へ吐き捨てるように言うと思い切り制服の胸元を開いた
「やっっっ!!」
その日の夜、いつものように部屋に呼び出され良介にキスをされそうになった美佳は反射的に避けてしまった。
「どうしたの?今日は気分が乗らない?」
「良介、もうこんな関係はやめよ?もう相手するのに疲れちゃって・・・」
「・・・・・・」
「良介はただの遊びかもしれないけど、正直もう振り回されるのは嫌なの」
「・・・・・・」
「自分を改めて叩き直すために、今日社長に異動願いだしてきた。だからもうここには・・・良介???」
見た事のない冷たい目で美佳を見つめ両腕を思い切りつかむ良介
そのままベッドに押し倒すと怒りを抑え込むような低い声で
「それ、本気で言ってるの?」
「!?っっっ」
「何か勘違いしてない?君に決定権はないんだよ!!異動なんかさせない」
美佳へ吐き捨てるように言うと思い切り制服の胸元を開いた
「やっっっ!!」