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執着系副社長から逃げられない
第4章 矛と盾
「・・・よし!!!」
「良介いいの!???」
美佳を引き寄せると良介は真っ直ぐに目を見て
「自然の流れに任せよう!」
「・・・・??自然?」
「半年後のイベントまでに妊娠したらその時点ですぐに結婚しよう」
「えぇぇぇっ?」
「半年間妊娠しなかったらイベント後に結婚しよう」
「ちょっ・・・それってあたしに不利じゃない・・・?」
「いい案だろ?」
「それなら、半年間シないってこと・・・」
「却下!!それは無理ガマンできない!!」
「・・・・・」
こんなに毎回ナカに出されていたら時間の問題なんじゃ・・・・
「俺もなるべく協力はしたいんだけど・・・」
「??けど・・?」
「夢中になると余裕がなくて、いつもナカでイっちゃうんだよな~」
「っっっ!!」
いたずらっぽい笑顔で美佳を見つめる良介
怒りを通り越して呆れた美佳は制服の上着をつかんで部屋の外に出た
「もういい!!仕事行ってくる!」
「良介いいの!???」
美佳を引き寄せると良介は真っ直ぐに目を見て
「自然の流れに任せよう!」
「・・・・??自然?」
「半年後のイベントまでに妊娠したらその時点ですぐに結婚しよう」
「えぇぇぇっ?」
「半年間妊娠しなかったらイベント後に結婚しよう」
「ちょっ・・・それってあたしに不利じゃない・・・?」
「いい案だろ?」
「それなら、半年間シないってこと・・・」
「却下!!それは無理ガマンできない!!」
「・・・・・」
こんなに毎回ナカに出されていたら時間の問題なんじゃ・・・・
「俺もなるべく協力はしたいんだけど・・・」
「??けど・・?」
「夢中になると余裕がなくて、いつもナカでイっちゃうんだよな~」
「っっっ!!」
いたずらっぽい笑顔で美佳を見つめる良介
怒りを通り越して呆れた美佳は制服の上着をつかんで部屋の外に出た
「もういい!!仕事行ってくる!」