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執着系副社長から逃げられない
第4章 矛と盾
・・・あれからどのくらいの時間が経ったのか・・・
絶えず与えられる快感と疲労感で意識が朦朧としてきた美佳
そこにまた電気が走ったような快感が迫る

「んっうっっーーーーーーやぁっっっっ」
仰向けになった良介の上に仰向けで横たわる美佳
下からは大きく膨れ上がった良介の肉棒が美佳のナカに入ったり出たりしている
良介の手は右の乳首を転がしながらクリトリスも擦っている

「う・・・っっ動かないでぇっ・・・いまっイってるからっ・・・イってるからぁっっ」

ズッッズッッ
ズチャッヌチャッ

「っあぁっっ・・・はぁはぁ・・・」
(今何時だろぅ)
「ん?まだ考えごとが出来る余裕があるんだ~」
美佳の正面に向き直ると両手を引っ張りながら抑えつけさらに激しく出し入れする

「あ”ぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっっ」
「っあ・・・出すよっっ」
美佳のナカに入りきらなかった分が股から溢れ肛門へと伝っていく
(またナカに・・・・)

肩で息をしている美佳を見つめながらそのまま片足を持ち上げ再度肉棒を捻じ込む良介
「ひぁっっ・・・あっ・・・やらぁっ・・・あぁぁっっっ」
「まだ終わらないぞっ!っっぅあっ・・・」
「そこやっっ・・・・んぁあぁっっ・・・」
「んんっっ・・・よいしょっ」

美佳を抱き起し自分の上に座らせる良介

カシャンッ

金属音と共に美佳の目の前が真っ暗になった
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