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執着系副社長から逃げられない
第1章 見つめる視線
その後、なにかお咎めがあるのではないかとドキドキ過ごしていたが特に何もなく日々が過ぎていった。
ただ・・・・・
気が付くと後をついてくる良介
視線を感じて振り向くとこちらを見ている良介
同僚に聞くところによると大の女好きらしい・・・・
「もぉぉ!ほんとにうっとおしい!!!」
ストレスが爆発寸前でつい加奈に愚痴ってしまう
「何も用がないのについてくるし、目が合っても見てるだけで話してくるわけじゃないし。なんでこっちが気にして避けて動かなきゃいけないのよ!!
・・・・ほんと、できる限り関わらずに過ごしたい!!」
そんな日々が1ヶ月ほど過ぎたころ
「おーーーい美佳。社長がお呼びだぞ」
ただ・・・・・
気が付くと後をついてくる良介
視線を感じて振り向くとこちらを見ている良介
同僚に聞くところによると大の女好きらしい・・・・
「もぉぉ!ほんとにうっとおしい!!!」
ストレスが爆発寸前でつい加奈に愚痴ってしまう
「何も用がないのについてくるし、目が合っても見てるだけで話してくるわけじゃないし。なんでこっちが気にして避けて動かなきゃいけないのよ!!
・・・・ほんと、できる限り関わらずに過ごしたい!!」
そんな日々が1ヶ月ほど過ぎたころ
「おーーーい美佳。社長がお呼びだぞ」