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執着系副社長から逃げられない
第1章 見つめる視線
社長室をノックして入ると、奥の椅子に社長の姿があった。
(いつ見てもステキだなぁ・・・)
「お疲れ様。忙しい所ごめんね。」
美佳に気が付くと社長が声をかけてきた
「いえ。とんでもないです。何かありましたでしょうか?」
「実は、弟が明日から商談に出るんだが君に警護を頼みたくてね。」
「えっ私がですか?しかし、社長の警護が・・・」
「まぁ、2.3日の事だしこちらは特に急務もないし大丈夫だろ。」
「・・・・」
返事しかねていると社長が続ける
「実は、良介たっての希望なんだよ。君と親交を深めたいらしく、友人の少ないアイツには心配していたから。行ってくれるね?」
(これは・・・こんな笑顔で見つめられたら断れないでしょーーーーー)
「・・・は、はい。謹んでお受けします」
(いつ見てもステキだなぁ・・・)
「お疲れ様。忙しい所ごめんね。」
美佳に気が付くと社長が声をかけてきた
「いえ。とんでもないです。何かありましたでしょうか?」
「実は、弟が明日から商談に出るんだが君に警護を頼みたくてね。」
「えっ私がですか?しかし、社長の警護が・・・」
「まぁ、2.3日の事だしこちらは特に急務もないし大丈夫だろ。」
「・・・・」
返事しかねていると社長が続ける
「実は、良介たっての希望なんだよ。君と親交を深めたいらしく、友人の少ないアイツには心配していたから。行ってくれるね?」
(これは・・・こんな笑顔で見つめられたら断れないでしょーーーーー)
「・・・は、はい。謹んでお受けします」