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in a sheltered environment.
第4章 Ⅳ
マットなピンク色の柔らかな物体。
少女はぼやんと床に横たわったまままどろんでいた。
微かなモーター音。
柔らかな幼い線の腰にそのピンクを乗せる。
少女は何も反応しない。
男はピンクを少女に手渡した。
匂いをかぎ、その様子を伺う。
が、興味ないものとわかり、床に転がし、
また脚を舐め始めた。
顔から喉、胸と踏んでやり、
少女は恍惚の表情のまま寝てしまった。
薄がけをかけてやり、
男は温室を立ち去る。