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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第8章 メス犬とメス豚
「あぁ…はぁっ…佳子さぁ~ん!
あぁっ…もうダメ、逝きそう…はぁっ…あぁっ…」
「あんっ…あぁっ…由美香さん
…わ、私も逝っちゃうわ…ああっ…あぁっ…」
由美香と佳子がお互いの腰突きによって
同時にエクスタシーを迎えた。
両手を吊り上げられたまま、
痙攣させた身体を寄せ合う由美香と佳子。
互いのペットが
双頭バイブで突き合いをした末の不様なイキ姿に、
伊織と霞ヶ浦は、
ゲラゲラと笑いながら由美香と佳子を罵った。
「ハハハ…二匹とも見事なイキっぷりだったな。
どうだね、伊織君。
調教に手加減は禁物だと再認識したかね?」
「はい、勉強させていただきました」
伊織は敬服の念を込めて
霞ヶ浦に最敬礼をした。
「さて、ではベッドで腑抜けになっている若者を
サド男に仕上げといくか」
二人の男は
ベッドで呆然と調教を見つめる金沢に目を向けた。
金沢は『こ、これが調教というものなのか』と
自分は、どう転んでもサド男にはなれないと
自信を喪失していた。
「おいおい、伊織くん、
こいつはダメなんじゃないか?」
こんなに素敵なショーを見ておきながら
勃起もしていないぞ、と
金沢にダメ出しをした。
「困りましたねえ…
立派なサドになれれば私のお下がりとして
由美香を与えようとしていたんですが…」
サドになれば、由美香を貰えるのか?
金沢は俄然やる気を出し始めた。