この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
OL 由美香 恥辱の契り第二章
第8章 メス犬とメス豚
伊織と霞ヶ浦に発破をかけられて
金沢はフラフラとベッドを立ち上がって
二匹のメスに近づいてゆく。
「僕、何をすればいいですか?」
金沢は、いざ立ち上がったものの
どのように責めればいいのか
検討もつかない。
「何をしてもいいんだよ
君が思う女を幸せな境地に導く事をしたまえ」
『よし!』
意を決して金沢は
SMグッズのテーブルの前に立った。
さて、どうしたものかと
なにげに細い鎖を手にすると
「ほぉ~、それをどのように使うのかな?」と
金沢を見守る男二人は
興味津々で金沢の次の行動を期待した。
鎖と言えば、やはり拘束だろう。
金沢の手によって由美香と佳子は
全身に鎖を巻かれた。
上半身から下半身までを
細いとはいえ鎖でグルグル巻きにされると
身体中にずっしりと重みを感じた。
鎖の冷たい感触が二匹のメスに恐怖心を煽る。
その表情を見て伊織と霞ヶ浦はワクワクした。
「いいねえ金沢くん、うん、なかなかいいよ」
誉められた金沢はハッと閃いた。
何に使うのかなと
不思議に思っていたテーブル上の小型バッテリーを
躊躇なく手にすると電流パルス発生装置と
電極クリップ、電極棒をテーブルからチョイスした
そう!それが正解だね!
バッテリーに手を伸ばした時点で
伊織と霞ヶ浦はワクワク感が
期待はずれにはならないことを確信した。
「ま、まさか身体に電流を流す気じゃ…
イヤ!金沢くん!止めてください!
お願いいたします!それだけは…
それだけ許してください!!」
勘の鋭い由美香は
これからされることをいち早く察知していた。
「フフフ…これが僕のサドへの第一歩さ
僕からあなたたちへのプレゼントを
気に入って貰えると嬉しいな」
伊織に認められれば
由美香をオナペットとして
一生飼わせてもらえるんだ。
そのためにも喜んで味わえ!