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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第8章 メス犬とメス豚
「イヤ!!お願いします!それだけは…
それだけは許してください!!
東京に帰れば、
いくらでも金沢くんに抱かれてあげるから!!」
身体に電流を流されると知った由美香は
金沢に必死に懇願をする。
「ちょっと!
顔の前でギャアギャア騒がないでよ!
おまけにあんたが喋る度に唾が顔にかかるのよ!」
佳子は電流というものにピンとこなかった。
電流と言えば低周波治療器のようなものを
佳子は想像していたからだ
なので、何故それほどまでに由美香が恐れるのかと
不思議に思った。
そんな呑気な考えが間違いだったと
後で佳子は電流責めを思い知らされることとなる。
「フフフ…豚より犬の方が利口のようだね、
その怯える表情がたまらないな。
僕もようやくサドとして目覚めそうだよ」
由美香の懇願は無視され、
由美香の乳首と佳子のクリトリスに
電極クリップを取り付けられた。
「僕はこういうのは不慣れだからね
もしかしたら互いの体をうまく電気が流れずに
ショートするかもしれない
そうなったら巻き付けている鎖から
火花がでるかもな」
それを聞いた佳子は悶絶し、
電流を流される恐怖から泣き叫んだ。
「うそぉ!い、嫌ぁ。お願いします、
許してください…うぅ…」
「フフフ…どうした?
先ほどまで余裕を見せていたくせに…
それではメス豚とメス犬にご褒美だ。
たっぷりと味わうんだぞ」
金沢が電流の装置のスイッチを操作し、
まずは由美香の乳首から
佳子のクリトリスに向かって
弱い電流を流していった。
それほど強い電流ではなかったが
敏感な部分に電流を流され、
二人は抱き合うように拘束されて、
双頭バイブで花芯同士を繋がれたままの身体を
ビリビリした衝撃に体を震わせ、
全身に巻き付けられた鎖を
ジャラジャラと鳴らしながら大声をあげた。