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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第9章 決別
思いっきり、強く、激しく!
伊織のピストンはスタートから
スパートをかけて佳子の体をベッドで弾ませた。
情事を一足先に終えた隣の二人が
どんなセックスをするのかと
興味津々に見つめていた。
やっ、やだー。
こんな格好を見ないでぇ~!!
完全にうつ伏せになっているのに
男を迎え入れるために
尻だけがベッドから浮いていた。
おまけにその尻は男の動きに合わせて
淫らに蠢き伊織の大きな太いものが
佳子の膣に深く突き刺さっている。
「あー、最高だ。気持ちがいい。
佳子!どこに出せばいいんだ?」
「あぁぁ…あん!待って、待って。
私、逝きそうなのよ
今は何にも考えられないのぉ」
「佳子、いいんだよ。
思いっきり逝っていいんだよ」
「ああぁ!あっ、あ~!!
逝っちゃう!逝っちゃうぅぅ!
でも一緒にいきたいの。
おねがい、おねがい。一緒に逝ってぇ!
私の中で、深い奥で、一緒に逝って〜。
中で出していいから」
「いいの?」
伊織は霞ヶ浦に許しを請うために
チラリと彼を見た。
いいよ、中に出してやれと
霞ヶ浦は小さく何度もうなづいた。
「わかった!逝くよ、出すよ!」
「あっ、あっ、あ~!!
わたしも逝く、逝く。一緒に連れていってぇぇ」
「ううう、うっ、うっお~!!」
霞ヶ浦に続いて
伊織も呆気なく射精を向かえた。