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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第9章 決別

翌朝…

大きな窓から射し込む陽光で
金沢明人は快適な目覚めをした。

ぐっすり眠ったせいか、
体調はすこぶる良好で 
股間のモノは立派に朝勃ちしている。

「さて、今日もメス犬とメス豚を
可愛がってやるか」

素っ裸の体にガウンだけを身につけた。

階下のダイニングルームに足を踏み入れると
すでに朝食の用意が出来ていた。

「よお!ぐっすり眠れたかい?」

霞ヶ浦はモーニングコーヒーを飲みながら
片手を上げて金沢を迎え入れた。

伊織と言えば
金沢と顔を合わす事もなく
読んでいる新聞に視線を落としたままだった。

「金沢くん、おはよう」

由美香が裸エプロンで
カップにコーヒーを注いでくれた。

「おはよう?おはようございますだろが!」

完全に支配者になった気分で
金沢は由美香の剥き出しになっている尻を叩いた。

「金沢くん!」

金沢の取った行動を非難するかのように
伊織が新聞紙から顔を上げて声を荒げた。

「まあまあ…」

怒りを静めさせるかのように
霞ヶ浦は手でストップをかけるように掲げた。

「?」

なんだか昨夜と雰囲気が違う…

もしかして自分が寝ている間に
何か事が運んだのか?
怪訝な顔をしながら金沢はテーブルの席についた。

食事を進める上で金沢は異変に気づいた。
由美香と佳子が自分達と同じテーブルについて
一緒に食事をしているではないか!
おまけに女たちの首からは赤い首輪が外されていた


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