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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第3章 IT業界の寵児 霞ヶ浦 尚
送られてきた住所に行ってみると
なんと、タワーマンションだった。
『伊織って野郎、会社を経営してるだけあって
いいとこに住んでやがる』
住所と共に送られてきた部屋番号を
インターホンで押すと
来るのがわかっていたのか
オートロックの鍵が開いた。
守衛室のオヤジがコチラをじろりと睨んだが
これまた連絡済みなのか
お咎めなしにエレベーターに乗り込むことができた
目的の部屋にたどり着き
ドアホンを鳴らすと全裸の吉沢みどりが現れた。
『おいおい、ヤってる最中なのかよ』
役得とばかりに目を逸らさずに
しっかりとみどりの裸体を見てやった。
「ありがとう…助かったわ…」
そう言うみどりの姿は
髪はボサボサで化粧も剥げて
目の下にはクマができていた。
『相当激しくシてたみたいだな』
ちくしょう!俺も大金を掴んで
好きな女と派手にセックスしたいもんだ
「私、今夜のお店は休むから
お願いするわね」
「休むんっすか?」
まだまだヤりまくって爆睡したいってのか!
不満そうな顔が出てしまったのか
「ちゃんとお礼はするからお願いします」と
神妙に頭を下げるみどりがいじらしかった。
「それと…今夜から新人がお店に入るの…
いろはを教えてあげて…
ドレスは…とりあえず私のを貸しておいてあげて」
「それは構いませんが…
この借りは高くつきますよ」
暗に抱かせろよと念を押した。
「わかってる…あんたの悪いようにはしないわ」
本当なら、みどりが直接
ワンツーマンで由美香に教えてあげたいが
肛門を責められ過ぎて立っているのも辛かった。