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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第3章 IT業界の寵児 霞ヶ浦 尚
このまま一気に
挿入まで突き進むのかと思っていると
再び責めるのを止めて
アソコを鑑賞し始める。
「…もうっ、ばかぁ!もっと、もっとぉ!」
たまらずに由美香は催促するように
小宮山の頭を押し付けるように抱え込むと
再びピチッャ、ピチッャと舐め始める。
「…早く挿入(いれ)てよぉっ」
懇願すると突然ドリルのように
力強くアソコに舌を射し込んでくる。
その快感に由美香は軽くイッてしまった。
ジワッと温かい液体が下半身を包むような感覚。
トロトロと心も体も蕩けてゆく。
気持ちいい…
小宮山が由美香の脚をM字に開き
正常位のポジションを取った。
いよいよ挿し貫かれる!
そう思ったその瞬間、
小宮山のスマホのアラームが鳴り響いた。
「残念だ…開店一時間前だ。
ホステス達が出勤してくる
この続きはまた今度だ」
小宮山は由美香からスッと離れると
鏡台の前に置いてあるウェットティッシュで
ゴシゴシと口許を拭きあげた。
「さあ、ドレスを着ろ!
ファスナーを上げてやるから」
小宮山は飢えていなかった。
それもそのはずで店には飛びっきりの女達がいる。
いざ抱きたくなればマネージャーという職権で
日替わりで女達を抱くことも可能だったからだ。