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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第3章 IT業界の寵児 霞ヶ浦 尚
「では着替えてきますね」
由美香は慌ててドレスを脱いで私服に着替えて
霞ヶ浦と店を後にした。
初めて乗るリムジン…
車内はあまりにも広くて
なんだか落ち着かない。
「そう固くならなくてもいいんですよ」
霞ヶ浦は、さっそく由美香の肩を抱いてきた。
「君、いい匂いがしますね」
そう言って霞ヶ浦は由美香のうなじに顔を寄せた。
てっきり舌を這わされるのかと思いきや
ガリっと首筋を噛まれた。
「っ…!」
まるでドラキュラに噛みつかれた気分になる。
「美味しそうだ…食べたくなりますよ」
本当に食べられてしまうのではないかと
思わず背筋が寒くなった。
霞ヶ浦が車内のタッチパネルを押すと
静かに前部座席との間から
スモークパネルが上がって
運転席からは後部座席が見えなくなった。
「こんなことをしなくても彼は真面目ですから
バックミラーで後ろを
覗き見したりしないんですけどね」
そう言って彼は由美香の服を脱がし始めた。
「えっ?あの…ここで?」
「欲しくなったら我慢できないタチでしてね」
こんな無粋なものは外してしまいましょう
そう言うと霞ヶ浦はブラのホックを外した。
乳房を露にさせると
待っていたかのように大きな乳房に顔を埋めた。