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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第3章 IT業界の寵児 霞ヶ浦 尚
しかし、甘いムードもそこまでだった。
「君のフェラチオは上手か確かめたくなりました」
てっきり露天風呂から立ち上がって
勃起しているシンボルを目の前に突き付けるかと
思っても霞ヶ浦は立ち上がろうとしない。
「?」
フェラチオしてあげるわ
そのように言ってみたところ
「してあげるわだと?」
そう言って霞ヶ浦は不敵な笑みを浮かべた。
「フェラチオをさせてくださいだろ?
それにどうして私が立ち上がらないといけない?
君が屈みこむのが当然でしょう」
男はそう言って由美香の後頭部を鷲掴み
由美香を湯の中に沈めた。
不意の事だったので
それなりに息を吸い込んでいない。
浅い呼吸のままだったので
一気に苦しくなる。
それでもお構いなしに由美香の頭を自分の股間へと
グイグイと導き始めた。
由美香の鼻に男性シンボルが押し当てられた。
「どうした?早くしゃぶれ」
湯の中なので男の声が遥か彼方に聞こえる。
まるで天の声のようだ。
由美香は急いで男性シンボルを咥えた。
こんなにも苦しいフェラチオは初体験だ。
何せ体は男性シンボルよりも酸素を求めている。
咥えたものの
舌を這わすことも首を振ることさえできない。
ひたすら水面を目指して頭を浮上させようとする。
それを霞ヶ浦の大きな手が後頭部を掴み、
由美香の行動を阻止する。
体が硬直して意識が遠退く…
もうダメだと思った瞬間、
髪の毛を鷲掴み頭を水面に引っ張りあげられた。
「ゲホッ!ゲホッ!!」
化粧が崩れ、涎、鼻水、涙と
あらゆる粘液が口から鼻から目からと
一気に流れ落ちた。