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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第3章 IT業界の寵児 霞ヶ浦 尚
「案外とフェラチオは得意じゃないんですね」
霞ヶ浦はガッカリしたと失望の顔色を浮かべた。
「違うんです、まさか湯の中に潜らされるとは…」
否定の言葉を発して
由美香は『しまった!』と思った。
「ますます残念な女ですね
君なら私を幸福に導いてくれると信じてましたが」
湯の中だろうとベッドであろうと
すべき事は成し遂げなければいけないんですよ
どれ、一つ私が見本をお見せしましょうかねえ
そう言うと霞ヶ浦は体を入れ換えて
由美香に露天風呂の岩に背もたれさせた。
自分はと言うと
深呼吸して酸素を肺に取り込むことなく
まったく普段と同じ呼吸した後、
おもむろに湯の中に潜った。
湯の中で霞ヶ浦は由美香の脚を開いた。
ワカメのように湯の中で漂う股間に顔を近づけて
割れ目に舌を伸ばす
舌先は割れ目を開いてクリトリスを探りだして
チロチロと膨れるクリトリスを弄った。
「あうっ!!」
温泉の湯が緩衝剤の役目を為すのか
その舌触りはなんともまろやかだった。
さらに霞ヶ浦は露天風呂の浴槽の中で
這いつくばるような姿勢を取って
由美香の秘所に舌を伸ばしてくる。
ゆっくりと舌先で陰唇を押し開いて
舌先は膣口へと潜り込んできた。
舌先と一緒に温泉の湯が膣内に注ぎ込まれて
膣が熱くなる。
そのぬくもりと舌の微妙な動きに
熱い湯に浸かっているというのに
ゾクゾクと体に震えが来る。
驚くのは霞ヶ浦の潜水時間だ。
すでに三分はゆうに越えている。
にも拘らず、その舌の動きは潜り始めた時と同様に
苦しそうでもなく淡々と由美香を感じさせていた。