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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第1章 飼われる女
「そうか…そんなに罰を受けたくて仕方ないのか」
伊織社長は爬虫類のような目付きで
由美香をじっと見つめた。
「お許しください…
そうです、由美香は罰を受けたくて遅れました」
「ふむ…なかなかいい答えだ
だが、お前を調教するために
わざわざ呼び出したのではない」
「では…どのようなご用件なのでしょう?」
ふう~…
ため息をついて伊織社長は
崩れ落ちるようにソファに座り込んだ。
「こっちに来て座りなさい」
「かしこまりました」
由美香は伊織社長の隣に腰かけた。
「そこじゃない!
俺の膝の上に座りなさい」
ピシャリ!!
由美香の太ももを伊織社長の大きな手で叩かれた。
「すいません!
では…失礼いたします」
由美香は伊織の膝上に
跨いで対面座位のように座った。
「由美香…お前に頼みごとがある」
伊織社長の手がすかさず由美香の尻を撫でてくる。
おかしい…
いつもの社長じゃないわ…
いつもなら服を脱げとか
ペニスをしゃぶれと命じてくるのに
こんな風に優しい扱いをしてくれるなんて…
由美香は真意が掴めずに
なんと答えていいのか悩んだ。
「ふふふ…そんな怪訝そうな顔をするな
俺だって毎度毎度お前を奴隷扱いしないさ」
尻を撫でていた手が
ぐっと尻の谷間に差し込まれた。