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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第5章 メイドの田中佳子
霞ヶ浦は
一年に二回、春と秋にこの別荘を訪れ
その都度、佳子を抱いて逝かせてくれた。
今夜も予期せぬ来訪の連絡があったので
思いがけずにセックスをしてもらえると
佳子は喜んでいたのに、
なんと、見知らぬ女と同伴してきたではないか!
ルックスもスタイルも抜群の女だった。
これでは佳子の出る幕はないとガッカリした。
そこへもってきて、その女に半裸に近い姿で
買い物に行かすと霞ヶ浦は佳子に伝えた。
「あいつにはレジでバイトの男に
胸を見せろと命令してある。
佳子、君は後をつけて
あの女が本当に私の指令を全うするか
その目で確かめてきなさい」
そうやって佳子は
影から由美香の行動を見張っていた。
やがて、レジカウンターの中から
由美香とバイトの男の姿が見えた。
バイトの男は
背後から由美香を犯し始めたではないか!
他人のセックスを盗み見する事ほど
興奮するものはない。
バイトの男に突かれながら喘ぐ由美香を見て
知らず知らずのうちに佳子は股間に手をやっていた
ムラムラが止まらない!
こうやって自分で慰めなければ
いてもたってもおられなかった。
いざショーツの中に手を射し込もうとしたその時、
一台のタクシーが
コンビニの駐車場に滑り込んできた。
タクシーのドライバーは小走りで
コンビニのドアに向かってくる。
「ちょっと!おばさん!
そんなところに立っていたら
中にはいれないじゃないか!」
ドライバーはタバコを購入して
一刻も早く一服がしたくてたまらなかった。