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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第5章 メイドの田中佳子
「すいません、
今しばらく入店を控えてください」
「どうして?」
「今、いいところなんです」
佳子は説明するよりも
見てもらった方が手っ取り早いと
店内を指差した。
「うへえっ!
あいつらコンビニの店内でヤってるのかよ!!」
タクシードライバーも目を皿のようにして
男女のセックスを盗み見した。
「こっちは夜中じゅう
タクシーを走らさなきゃいけないっていうのに
いいことしやがって!!」
タクシードライバーは愚痴を言いながらも
セックスを盗み見して興奮してきたのか
佳子の尻を撫で始めた。
「ちょっと!何するんですか!」
「いいじゃねえか、
あんただって興奮してるんだろ?」
図星だった。
佳子もセックスがしたくてたまらなくなっていた。
「なあ、俺たちもあいつらみたいに
いいことしようじゃねえか」
ドライバーは有無を言わせず
佳子の手を取ると
タクシーの中に引きずり込んだ。
「ちょっと!やめてよ!
私には、あの女を見張る任務が…」
「任務?そんなこと知ったこっちゃねえ!
セックスしてるところを見てしまったんだ
ウズウズしてんだよ!」
無理やり佳子を助手席に座らせると
リクライニングを倒して寝転がらせた。
素早くドライバーが佳子に覆い被さってきたので
逃げるタイミングもなかった。