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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第5章 メイドの田中佳子
「ダメだったらぁ~!
旦那様に叱られてしまうわ!」
ウダウダ言ってねえでキスさせろい!
ドライバーは佳子の頬を両手で挟み込むと
無理やり口づけをしてきた。
『やだ!こんな見ず知らずの男にキスされた!』
キスというよりも
荒々しくて唇を舐め回しているに等しかった。
「ううっ!うぐっ!!」
顔を背けたかったけれど
力強い男の手で頬を挟み込まれているので
逃げることができない。
「ほら!舌を出せよ!
ベロチュウしようぜ!言っとくけど舌を噛むなよ」
舌を噛むなと宣言したのは
互いに舌を出しあってチロチロするだけではなく
口の中にドドドっと舌を潜り込ませるためだった。
「ああ!むぅぅ…!!」
久々のディープキス…
気持ちいい…
どこの誰とも知らない男だけれど
男であることにはちがいない。
『あああ…久しぶりだわ…』
雇用主の霞ヶ浦は佳子にセックスをしてくれるけど
キスは本当に気の向いたときにしかしてくれない。
久々の男の唇と舌の感触に
抵抗する力がスーッと抜けてゆく。
「へへへ、観念したかい?
案外と、あんたもセックスがしたかったんだろ?」
ドライブ手袋をした男の手は
佳子の萎びたおっぱいを揉んでくる。
ドライバーの男にとって
佳子が年増だろうと醜女(ブス)だろうと
そんなことはお構いなしだった。
女であればいい。
おまんこさえあればそれで良かった。